こんにちは、池上桃音です。
Instagramでもたくさんご質問をいただくのが、「注文住宅って実際どんな流れで完成するの?」ということ。
私たちも家づくりを始める前は、「打ち合わせは何回くらい?」「上棟って何?」「工事中はどんな様子なの?」と分からないことばかりでした。
今回は、実際に建築中の写真を振り返りながら、注文住宅が完成するまでの流れをご紹介します。
STEP1 理想の暮らしを家族で話し合う

夫婦になってから家を建てるまではマンション暮らしだった我が家。
注文住宅は、考えることが非常に多く、まず一番大事なポイントはどんな暮らしをしたいか。
私たちも、「ホテルライクだけどリラックスできる家」「子どもがのびのび遊べる空間」「家事動線をできるだけ短く」といった理想をたくさん話し合いました。
子供の人数や車の数、リモートワークをするかどうかなどキャリアやライフのプランを含めて長期的に検討する必要があります、
この"暮らし"が決まると、自然と間取りや設備の優先順位も見えてきます。
STEP2 設計・打ち合わせ

間取りが決まった後も、決めることは本当にたくさんあります。
実際に床材、屋根材、壁紙、キッチン、照明、コンセントの位置、収納、外壁、窓の大きさ…。
普段は意識しない部分まで「全て」自分たちで選ぶこととなります。
一つひとつが完成後の暮らしに直結するので、時間をかけて選びました。
「もっとこうしておけばよかった」と後悔しないためにも、生活をイメージしながら、SNSなどや実際のエリアにある戸建てなども見ながら考えることがとても大切だと感じました。
STEP3 着工!基礎工事から家づくりがスタート

設計が終わると、いよいよ工事が始まります。
一般的には、地盤調査や基礎工事を経て、建物の骨組みを組み上げる「上棟」へ進みます。その後、屋根・外壁・断熱・設備・内装工事を経て完成・引き渡しという流れです。建築は約半年~1年ほど。
全体では、打ち合わせ開始から入居まで1-2年かかるケースも珍しくありません。
STEP4 骨組みが完成すると、一気に"家らしく"

最初は柱だけだった空間が少しずつ部屋の形になっていきます。
「ここがリビングになるんだ。」
「ここが子ども部屋なんだ。」
図面では想像しきれなかった空間が実際に見えてくる瞬間は、とても感動しました。
子どもも家の中を歩き回りながら、完成前のおうち探検を楽しんでいました。
STEP5 壁・天井ができると完成が見えてくる

石膏ボードが貼られると、一気に室内らしい雰囲気になります。
この頃になると照明や設備の位置も分かり、「あと少しで完成なんだ」と実感できました。
毎回現場へ行くたびに少しずつ変化していて、職人さんたちの仕事の丁寧さにも感動したのを覚えています。
STEP6 ついに完成!

最後は床やクロス、キッチン、照明、家具が入り、理想だった空間が完成。
完成した瞬間はもちろん嬉しかったですが、それ以上に家族でたくさん悩みながら一つずつ決めてきた時間そのものが、大切な思い出になっています。
注文住宅は「家を建てる」だけではなく、「暮らしをつくる」こと
注文住宅は決めることも多く、特に子育てや会社員として勤務しながらは決して簡単ではありません。
でも、その分、自分たちの暮らしにぴったり合った住まいを実現できるのが最大の魅力です。
私も家づくりを始める前は不安ばかりでしたが、一歩ずつ進めていくことで理想の住まいに近づいていきました。
これから注文住宅を検討される方は、「完成写真」だけでなく、ぜひ建築中の様子も見学してみてください。
柱だけの状態、壁ができる瞬間、家らしくなっていく過程…。
完成までのすべてが、きっと家づくりのかけがえのない思い出になります。
少しでもこれから家づくりを始める方の参考になれば嬉しいです。










































































