2023.7.15

FATUITE流スキンケアで太陽を美しく反射する「発光肌」へ

ごきげんよう。今越さくらです。

最近は、容赦なく降り注ぐ紫外線におびえながら暮らしています。

初夏のさわやかな陽の光は気持ちいいのに、夏場の日差しは体を焼き尽くされるような恐ろしさがありますよね。

さて、夏本番に向けてスキンケアの見直しはバッチリですか？

わたしは日中乳液やクリームを日焼け止め効果の配合されているものに切り替えたり、トラネキサム酸など美白成分の高い化粧水を買い足したり、紫外線で傷んだ肌をやさしくいたわる敏感肌用のクリームを用意したりしました！

どれもお気に入りのアイテムなので、３回に分けて紹介したいと思います。

第１回は、太陽の光を美しく反射する「発光肌」を目指せるFATUITEシリーズを紹介します。

日焼け止めが苦手な方にオススメしたい日中乳液

前月、BAILA編集部主催のバイラーズ会でいただいたのがきっかけで使い始めたFATUITEシリーズ（写真はトラベルキット、税込み5940円）。FATUITEはフランス語でわがままや自己満足という意味で、「人の目を気にせず自分の好きなものを信じること」、「年齢や誰かの評価に縛られず、自分のものさしで選ぶこと」を大切にしているブランドです。

わたしがこのブランドの精神を強く感じたのが日中乳液（＝ブライテストマルチプロテクションデイエマルジョン、写真中央右）。「日焼け止めは嫌いだけど、日焼けはしたくない」「日焼け止め効果が高いものがいいけど、白浮きや軋み感は絶対イヤ。肌への負担も考えてほしい」という究極のわがままを叶えてくれるんです。本当にオススメ！

SPF 37、PA+++と日常生活をおくる分には十分な日焼け止め効果があるにも関わらず、テクスチャーが軽やかで、ベタつかない。肌に塗るとするりと馴染み、白浮きもしないし、軋みもない。しっかり保湿されているのに、とにかく軽い。紫外線や乾燥などの外的刺激から肌を守りつつ、透明感をぐんと高めてくれるので、ノーファンデ生活がしたい人にオススメです。メイクの下地にも使えます。クーラーなどで乾燥し割れたファンデーションの上から化粧直しをする際にも役立ちます。香りも無香料で使いやすいです。

肌への負担も少ないと感じました。わたしは日焼け止め効果のある乳液やクリームを使うと、おでこに小さな白いデキモノ？ができてしまうことがあるのですが、これを使うようになってから、そうした悩みとは無縁になりました！

わたしはこの乳液を使ってから、肌がもちっと柔らかくなったように感じます。べたつかないので、自然と触りたくなる「赤ちゃんほっぺ」も夢じゃないかもと思いました。

紫外線を跳ね返し、高い透明感を保つ「発光肌」を目指す方はぜひ使ってみてほしいです。

夜用乳液はクリーム顔負けの保湿力！

FATUITEの夜用乳液（＝ブライテストエナジャイジングナイトエマルジョン、写真右）は、クリームに近いこっくりとしたテクスチャーで肌に塗るとなめらかに広がります。クーラーなどで乾燥が気になる夜のスキンケアは保湿力が命ですが、ご安心を。翌朝も乾燥しらずです。こちらも香りは無香料で使いやすいです。

夏場は汗をかいちゃうしから、ベタっとしたテクスチャーを肌にのせるのが嫌だという方もいるかもしれません。でも、汗で水分が体の外に出てしまう分、水分を逃さないよう乳液などの油分をのせることは大事だと思います！

乳液を塗る前に、冷蔵庫で冷やした顔パックでしっかり顔のクールダウンを済ませておくと、汗も引くし、手になじませた乳液がじんわり温かくて気持ち良く感じて、苦手意識も和らぎます。ぜひ試してみてください！

エイジングケアができる高機能化粧水

FATUITEの化粧水（＝ブライテストリリーシングローション、写真中央左）は透明感を阻害する要因やエイジングの根本原因に着目した高機能化粧水。テクスチャーはさらっとしていますが、肌の上に少し残る感じ。

使用感はとても爽やかですが、肌がしっとりと潤います。敏感肌の方でも安心して使えると思います。わたしはこのローションを使ってから、肌のくすみが改善されたように感じてます！！

発光肌の土台を作るジェリー状美容液

FATUITEの美容液（＝ブライテストファーストエッセンス、写真左）は、日中乳液の次に推せるアイテム。洗顔後のまっさらな肌にのせる導入美容液です。素早く浸透し、その後のスキンケアの土台を整えてくれます。テクスチャーはジェリー状で、ゆるめ（水分多め）に作られたスライムみたいな感じ。おもしろいです。