【京都】南禅寺の紅葉を満喫🍁＆一乗寺『高安』のラーメンで〆る旅🍜

こんにちは、バイラーズのKotori🐥です。

朝晩の空気がひんやりしてきて、いよいよ紅葉シーズンですね🍂先日少し早めに、紅葉の名所として人気の京都の「南禅寺」へ行ってきました。静かな庭園や有名な水路閣など、どこを切り取っても絵になるスポット！旅の締めくくりは、ラーメン激戦区・一乗寺で人気の「高安」へ🍜紅葉とグルメ、どちらも満喫できる半日コースをご紹介します。

南禅寺は京都市の左側に位置しており、京都駅から電車で約30分！

南禅寺のシンボルともいえるのが、赤レンガ造りの水路閣（すいろかく）。琵琶湖から京都へ水を運ぶ「琵琶湖疏水」の工事の一環として明治時代に作られたアーチ型の水道橋です。

橋の下から見上げるアーチ構造と青もみじの風景は、思わずカメラを構えたくなるフォトジェニックな場所。青もみじの季節も素敵ですが、紅葉とレンガの赤が重なる秋はさらに絶景🍁

アーチ下で写真を撮る方が多いですが、サイドから見上げる構図にすると、水路閣全体の奥行きやアーチのリズム感が映えておすすめです📸

南禅寺に訪れたら、ぜひ立ち寄ってほしいのが境内から少し歩いた先にある天授庵（てんじゅあん）。拝観料500円で入れるこちらも、紅葉の名所として知られています🍁

江戸時代に作られた枯山水庭園は、幾何学的な石畳が美しく、静かな空気に包まれています。私が訪れたときはまだグラデーションでしたが、見頃を迎えると庭全体が真っ赤に染まるそう！

さらに奥へ進むと、自然の高木に囲まれた回遊式庭園が広がります。池に浮かぶ蓮の葉が印象的で、まるで日本版モネの睡蓮のよう！紅葉シーズンには水面に赤や黄金の葉が映り込み、幻想的な光景が広がります✨

紅葉を楽しんだあとは、バスで約30分ほどの距離にある一乗寺へ。このエリアはラーメン激戦区として知られ、数多くの名店が並びます。あの「天下一品」の本店も一乗寺🍜中でも人気を誇るのが、「高安」。休日の昼時に伺ったところ、約1時間待ちでした😂

名物のラーメンは、濃厚ながらもまろやかな白湯スープが特徴。味が濃すぎず、女性でもぺろりと食べられる優しい味わいです🍜

そして忘れてはいけないのが「高安」名物の唐揚げ！握りこぶしほどの大きさがあり、外はカリッと中はジューシー。ほんのりカレー粉がまぶされていてお箸が進む進む🤤もし食べきれなくても、持ち帰り用に包んでもらえるので安心です🙆‍♀️

歴史ある寺院で紅葉を堪能し、美味しいラーメンで締めくくる。心もお腹も満たされる最高のリフレッシュ時間でした🍂紅葉が見頃を迎えるこれからの季節、ぜひ「南禅寺」と「一乗寺」に足を運んでみてはいかがでしょうか？

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！