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生産性をあげるために実践している仕事の時間の使い方

こんにちは!スーパーバイラーズの坂本愛です。

私が働いているTech企業では、完全リモートワークを推奨しています。そのため、私自身、週のほとんどを自宅で働いています。

リモートの環境下でパフォーマンスを出すというのは、より個々の自律性が求められるようになったのだなと実感します。

モチベーションを保ちながら、継続して日々を積み上げていくには、ちょっとした仕組みづくりが鍵だと私は思っています。

今日は私なりに考えて実践している生産性があがる仕事の時間の使い方を紹介させてください。(トライアンドエラーを繰り返しながら実践中です!)

生産性をあげるために実践している仕事の時間の使い方_1

朝1番に「今日なにをやるか」をリストアップ

朝一番に、今日仕事でやることをリストアップしています。

こうすることで、一日にやるべきタスクが明文化され、完了イメージが湧きやすくなります。

その際に、下記2点を心がけています。

■ 午前、午後(お昼)、夕方の3つに分けてタスクをリストする
■ 余白を作る


「時間の使い方」を科学するによると、人間には体内時計と脳に合わせた最適な時間の使い方があるそうです。

より効率的にパフォーマンスを出すために、時間帯に合わせて仕事を割り当てるようにしています。

仕事中の思考の発散を防ぐためにも、やるべきタスクを朝一番にリスト化するというのは、とてもおすすめです。

生産性をあげるために実践している仕事の時間の使い方_2

集中力が高まる午前中に重要なタスクをやる

一般的に、集中力が1日で最も高まる時間帯は、午前中の「10~12時頃」と言われています。これは、起きてから数時間経って脳が完全に目覚めていて、朝ごはんの栄養も行き届いているため、脳の働きが活発になりやすい時間帯だからです。

そんな脳のゴールデンタイムには、「思考が求められる重要な仕事」をするのにうってつけ。

具体的には、資料作成や、プロジェクトの企画など、頭を使って集中してやる仕事になります。

また、時間が取れず進みが遅いものを片付けるのもおすすめです!

午後からはコミュニケーションを中心に

反対に、日中で最も脳の機能が低下する時間帯は「14~15時頃」と言われています。昼食後ということもあり、眠気の発生などパフォーマンスが悪くなる傾向に。

なので、私の場合はミーティングをこの時間帯に入れるようにして、人と話すコミュニケーション系のタスクを割り当てています。

メールやSlackの返信も全部この時間帯にやってしまいます。

夕方はミーティング準備や情報収集

夕方は疲れてくる時間帯なので、ミーティングのアジェンダ作成やドキュメントの文章校正や、Slackや社内資料を読んで情報収集などに当てています。

余白の時間を2時間はもつ

仕事をしていると、緊急の依頼やメール、Slackの返信など差し込みタスクが必ず発生しますよね。

そういった差し込みタスクも丁寧にこなせるように、余白時間を設けています。

また、終わらなかった仕事もこの時間に終わらせちゃいます。

生産性をあげるために実践している仕事の時間の使い方_3

終わった後には、プチ成功体験も得られて、心地よく1日を終えられます。

ぜひ毎日のお仕事の参考にしてみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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