SHISEIDOオイデルミンが2023年リニューアル。より効果のある仕様へ。
みなさんこんにちは、スーパーバイラーズ清水まやです。
肌が薄く揺らぎ肌なのであまりコッテリしたテクスチャの美容液やクリームは付けられません。そして、赤みが出やすいことが悩みです。
そんな私にもピッタリの『SHISEIDO オイデルミン』。さっぱりとした付け心地がたまりません。ふき取り化粧水なんかはお手頃で使ったことのある方も多いのではないでしょうか。
長年愛されているオイデルミンは2023年『オイデルミン エッセンスローション』としてリニューアル。
こちらがまた良いんです。
BAILA編集部さんより商品頂いたので早速レビューしたいと思います。
毎度のことなのですが、化粧品紹介は肌質にも左右されると思うため、参考のためにまずは私の肌質を記載しておきます。
・インナードライ肌、夏は皮脂が出やすい。
・とにかく毛穴が悩み
・アレルギー体質で赤みが出やすい
・肌が薄くピンクっぽい色合いが目立つ
それではどうぞ。
『オイデルミン』は2023年『オイデルミン エッセンスローション』としてリニューアル
●『SHISEIDO』モチーフの赤を基調としたスタイリッシュなパッケージデザイン
SHISEIDO オイデルミン エッセンスローション〈化粧液〉145mL 9, 680円
資生堂が1897年に初めて発売した化粧品である「オイデルミン」が、2023年3月、「オイデルミン エッセンスローション」としてリニューアル。
100分の1のサイズの微粒子レベルの有効成分である『REDテクノロジー』が素早く浸透し、角層奥深くまでうるおいが持続。
長く愛される製品待望のリニューアルとだけあり、独自成分の配合など気合が入っています…!
SHISEIDOさんは何と言っても研究力が素晴らしいので、有効成分などと聞くとちょっとドキドキしてしまいますね。
パッケージはSHISEIDOさんのテーマカラーである『赤』。
個人的にハンター(HUNTER×HUNTER)文字のようだな…とオタクマインドを発揮したフォントロゴもとってもおしゃれ。パッケージからしてテンションが上がります。
●リフィル利用で地球とお財布にも優しい選択
蓋を開けたところにもロゴが入っていておしゃれ。
プッシュタイプではなくこんな感じなのですね。化粧水なのでばしゃばしゃと使うことが可能です。
環境にも配慮されており、使用後はリフィル交換可能。エコ、SDGsの観点からしてもとても嬉しい設計。
ちなみにお値段も9,130円(税込)と本体より500円ほどお得になっています。こういった選択肢があると、リピートで選びやすいですよね。
●サラッとしたテクスチャ
使用感はまるで水のようなテクスチャ。
化粧水なのでしっとりと言うよりかはさっぱりとしています。かなり水っぽいので保湿力に不安を持ちそうになるのですが、そこは流石SHISEIDO。
すぐに肌の内部までしっとりと浸透してくれるので、ありがちな肌に浸透する前に蒸発してしまった…や乾燥などの悩みををあまり感じません。
私は揺らぎ肌のため、その日によって化粧水や美容液類を変更しているのですが、これならば一本でどうにかなるのかもしれません。
伸ばしてみてもスッキリとした付け心地。
お顔につけても突っ張ることもなく、さらりとしながらも内部はもちもちとした感覚が残ります。
揺らぎ肌、夏に向けて油分の多いものは避けていこうと思っていたため、こういった商品はとってもありがたい。
次はリフィルを購入しようかなと考えております。
▶一週間使用してみたけど、どう?
ちょうど編集部さんから頂いて一週間ほど使用してみました。
自分の肌に合わせながら使用感はこんな感じにしてみました。
●朝
・洗顔後、化粧前に顔全体的にしっとりとつける
●夜、お風呂上り
・お風呂上りに顔全体につける。(肌のコンディションに合わせて、これだけではなくいくつか美容液や化粧水を並行して使っています)
さっぱりした付け心地なのに肌の内部から潤いを保ってくれるのでとてもありがたかったです。本当にありがとうございます。
美容液のような働きをしてくれる化粧水なので、これだけでもお肌に自信のある方は大丈夫そうですが、私の場合は季節の変わり目という事もあり肌の揺らぎが酷かったので オイデルミン エッセンスローションのあとに普段使っている保湿クリームを並行して使用しました。
一週間使ってみて感じられた効果は
・余計な皮脂が出ることが無くなった
・顔全体のトーンアップがある
・少しだけ肌の赤みが引いた
と言った感じです。
香りもとっても爽やかかつ、つけた感じもサッパリとしているのでこれからの季節に良いかもしれません。
良いものを身に付けているとその日のモチベーションも上がるので、化粧品も良いものを使おうかなと考える清水でした。
それではみなさまお会いしましょう~。
それではまたね~!