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【自分を変えたかった】わたしがヨガをはじめた3つの理由


こんにちは!
バイラ―ズの臼居実優です。

昨年は色々あり、こちらのブログをお休みさせていただいておりましたmm

そのお陰で色々学んだ年でしたので、またこのブログでも発信していけたらなあと思っております。

さて、わたしのインスタグラムをご覧の方はご存知と思うのですが、嬉しいことに“臼居実優”といえば”ヨガ”のイメージが定着しつつあります。

わたしはヨガに出会って人生が変わったといっても過言ではないくらい、日々ヨガに魅了されています。

ヨガを本格的に始めたのは26歳の時。
それからどっぷりはまり今ではヨガをしない日はありません。

今回はいまのわたしには欠かせない
“ヨガ”を始めた3つの理由をお伝えできればと思います。

理由その1:趣味を持ちたかった

【自分を変えたかった】わたしがヨガをはじめた3つの理由_1

※ヨガを始める前までは、趣味は旅行と食べること。1人でヨーロッパに行ったりもしました!

ヨガに出会うまでのわたしはとにかく周りに影響されまくりで、なんにでも染まりやすかったです。

当時は「相手に合わせることができるのも自分の良いところ」と受け入れながらも、ある一つの”カラー”を持っている人にとても憧れていました。

わたしの身近な存在でいくと、父がその憧れの一人。

あるときから“染まりやすい自分”に違和感を持ち始め、自分が何者なのかわからなくなり、それを父に相談したところ「趣味をもちなさい」とアドバイスの一つとして言われました。

そのときは「趣味を持つだけで人間変われるわけないじゃ~ん」と思っていたのですが、今までこれ!と言い張れる趣味をったこともがなかったので、元々興味があったヨガを再開しました。

それがきっかけの一つ目です。

子供のころのわたしは"趣味って時間潰し”のためにあると思っていたのですが、実際ヨガに没頭する時間は、自分と見つめ合う大切な時間となりました。

理由その2:手に職をつけたかった


ヨガを始めた26歳の時点で既に2回の転職をしていて、3社目の会社で働いていました。

新卒で入社した会社では総務、2社目は営業事務、3社目で役員秘書。

目の前にいる人(身近な人)の役に立つことに喜びを感じていた私には全てピッタリの仕事でしたが、自分が定年まで会社員をしていることが全く想像できませんでした。


そんな気持ちに気が付いたのは、会社で半期に一度行う上長との面談時。

【今の仕事で実現したいことや将来挑戦してみたいこと】を記入する欄に、今の仕事に直結することが何も書けなかったのです。

かといって今の仕事に関係ないことでも将来何をやりたいかが明確になく、面談時に号泣しました。笑

泣きだした私にあたふたする上司の顔がいまでも忘れられませんが、そのあとも将来について一緒に考えてくれた優しい上司には今も感謝しています。

それから少しづつ将来なりたい自分について考えるようになり、色々なアイディアが思い浮かぶも、やっぱり会社員でいる自分は想像できなくて。

それであれば何かを極めて手に職業を持たなければ!と思ったのがきっかけの2つ目です。

そのときハマりつつあったヨガをもっと学んでヨガインストラクターになるか、元々料理好きということもありお料理教室の先生になるかどちらかで悩んだ結果、わたしはヨガを選んでヨガインストラクターの資格を取得することになりました。

【自分を変えたかった】わたしがヨガをはじめた3つの理由_2

※お料理教室の先生とかフードコーディネーターにも興味があり、いろいろ血迷っていた時期。

理由その3:摂食障害を治したかった


ちょっとヘビーな内容になる気がして書こうか躊躇したのですが、自分にとっては大切なことなので書き留めます。

実は高校1年のときに拒食症になり、体重が一気に20kg以上減ってしまいガリッガリになった時期がありました。

それから過食嘔吐症になり、症状が治っては復活したりと、発症して10年以上経っても(当時26歳)それから完全に離れることができませんでした。

この病気は精神面から来ていて、その理由の1番の要因は”自分に自信がないから”

当時のわたしは他人と比べてばかりでした。

「自分の容姿が悪いから、自分を見てもらえないんだ」
「自分は頭が悪いから、せめて外見だけでも綺麗でいよう」など...

自分に自信がなくなるとそんな風に考えてしまう癖があって、それに追い詰められると自虐行為をしてしまっていました。

そして自虐行為をするまた自分を責めて、、、
永遠に自分を責めまくっていました。笑(いや、実際笑えないんだけどね。)

自分に自信を持つためには摂食障害から立ち直らないといけないし、摂食障害から抜け出すためにはとりあえず健康を取り戻さないといけない。

そう考えて、まずは「食事のコントロール」か「運動」どちらか始めてみることにしました。

理由その2でもお伝えしましたが、元々料理が好きだったこともあり食事のコントロールから始めてみようと考えたのですが、今までの自分の経験からして、まずは「食から離れた方がいい!」と考えて、運動することを選択しました。

なんの運動しよう?は全く迷うことなく、導かれるがままにヨガスタジオを探していました。
それがヨガを始めたきっかけ3つ目です。

摂食障害については、正直いまも完治はしていません。


でもそれから離れられる日はそんなに遠くないと思っています。
改善してきた理由は様々ありますが、ヨガ存在はとても大きいです。

それはまたいつかの機会にお伝えします^^



【自分を変えたかった】わたしがヨガをはじめた3つの理由_3

※ピークに痩せてる時ではないけれど、身体はガリガリで顔はむくんでパンパンだった時期もありました。


以上の3つ理由がわたしがヨガを始めたきっかけでした。

【自分を変えたかった】わたしがヨガをはじめた3つの理由_4

これから、ヨガの知識やヨガを通して学んだことをブログに書いていくので、まずはわたしとヨガの関係を知っていただきたくて少し長く綴ってしまいました。

今月号のBAILAは有名芸能人からバーラーズ、一般のOLさんまで様々な女性が今までの経験についてのインタビュー記事がとても面白く共感しました。

ぜひ同世代の働く女性に見ていただきたい1冊です^^

【自分を変えたかった】わたしがヨガをはじめた3つの理由_5

※自分で「始めた」女たちも、働く女性に是非読んでいただきたい1冊です☆

それでは長々とお読みいただきありがとうございました。


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