幸せな思い出は記録に残しておきたいもの。おしゃれな先輩花嫁から聞いた、「やってよかった」ものだけをご紹介。今回はゲスト編として、ウェルカムスペースやインスタントカメラのDIYなどをピックアップ!
【TIPS1】ウェルカムスペースはウォールミラーで参加型フォトスポットに!
新郎新婦の思い出のグッズを飾るウェルカムスペースは、鏡を置くことでゲストが自分たちを入れて撮影できるように! 文字入れなどでオリジナリティを出すことで、その日だけの思い出になる写真に。挙式後は、そのままおうちのインテリアにも。

IKEAの鏡にウォールペーパーを貼って自作。大きい鏡だから集合写真が撮影可能。(yuさん・30歳・会社員)

パネルの中に鏡を置いて、ゲストが写ることで完成するフォトウォールに。(落合梨紗さん・30歳・建築設計)
【TIPS2】インスタントカメラもプチDIYで自分たちらしく
ゲスト目線の新郎新婦の様子やゲストの自然な表情が残せると人気のゲストカメラ。インスタントカメラをいくつかのテーブルに置いておくのが定番。そのカメラのカバーをDIYする人が増加中! 式場や装花のイメージに合わせてカバーを作ることで統一感が出るそう。

簡単にレトロでエモい写真が撮れる「写ルンです」を5つ用意。撮影時はフラッシュをたかないと真っ暗の写真ばかりになるので注意が必要とのこと!(りいさん・27歳・会社員)


裏面には注意事項の「フラッシュはON」のメッセージを記載

フィルムならではのザラついた質感が魅力。撮られる側もゲストカメラなら、かしこまらずに素の表情でいられるのが◎。(伊藤優衣さん・28歳・会社員)

どこに置いたかわかるようにナンバリング!
【TIPS3】感度の高い人は韓国式プリント機を導入している!!
韓国発の撮影一体型の印刷機が日本にも上陸。感度の高い人たちの間では知られた存在に。置くタイプ、壁にかけられるタイプや、シールタイプなど種類が豊富にあるので、希望のレイアウトや演出に合わせてセレクトできる。

撮影したら自分たちで壁に貼ってもらい、当日は増えていくディスプレイとして。帰りには思い出としてゲストに持ち帰ってもらえる!(りいさん・27歳・会社員)

8inchレシート式
レンタル1泊2日 ¥27580/レシート印刷機

あえてのモノクロ印刷がおしゃれ!
【TIPS4】ラクガキサングラスでみんなの“はっちゃけ”を動画に
動画にすることを見越した演出も必見! 文字を入れたサングラスをゲストにかけてもらい、同じ画角で写真撮影。スライドショーにすることでMV風の動画に!

サングラス効果で決めポーズをしやすくなり、友人はもちろん、両親の普段は見られないショットを収めることに成功!(ゆみこさん・30歳・会社員)
撮影/井上大地
※BAILA2025年7月号掲載























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