読めそうで読めないあの漢字、読めているはずだけど自信がないこの漢字。目についた今が、復習のチャンス!大人のための今更漢字力検定、第460回は「玉蜀黍」の読み方です!
今日のお題【玉蜀黍】
茹でても、焼いても、ん~おいしい!
■ヒント
「玉蜀黍」の意味は
「イネ科の一年草。高さ約1.5~3メートル。夏、苞(ほう)に包まれて実のぎっしり詰まった果穂ができる。熱帯アメリカ原産でイネ・コムギと共に三大穀物の一つ。食用・飼料用。トウキビ。(集英社『国語辞典』)[第3版]」
■使い方はこう!
「夏の焼き玉蜀黍は格別においしい!」
「玉蜀黍ご飯は簡単に作れて、写真映えする」
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正解は……
■正解は…
正解は……「とうもろこし」でした!
■由来は「唐のモロコシ」説
トウモロコシという言葉の由来は、諸説ありますが中国の植物「モロコシ」に似ていたため、「唐からきたモロコシ」が「トウモロコシ」となったと言われています。
取材・文/高橋夏果