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彼氏ができたのでブログを全部読み返して学びと反省をまとめてみました【30代ジーコの、本気で婚活!ブログVol.36】

彼氏ができました! 「婚」活なのでまだ目標は達成していないけれど、相手探しは終わり。出会いを探し、いろいろな場に顔を出す「婚活」は終わりです。終わりにしたい。

 

そういえば付き合ったあと、「私のアプローチはまったく響いてなかったの?」と確認したところ、「めっちゃ効いてました…1億人に相談した…」とのことで、なんか安心した。おくびにくらい出してくれよ。

本気で婚活!ブログVol.29-1

HAKINMHAN/shutterstock

去年の6月から婚活をスタートして1年ちょい。婚活の期間としては長くないほうだろうけど、めっちゃ長く感じた……。なんだか感慨深くなって、このブログを全部読み返してしまいました。

 

結局「THE・婚活」なルートで彼氏ができたわけではないものの、婚活をやってなかったらこの人の良さには気づかなかったなという感じ。婚活って「相手が見つかる」という直接的な効果だけじゃないんだなぁ。それがなくても意味ある活動なんだなぁ。というか私にはそっちのほうが重要だったなぁ。そんな気持ちです。

 

「今の彼氏と付き合えたのは婚活したおかげ!」だと思ってる理由は以下。

①機会損失への恐怖が芽生えた

これは前回とか前々回でめっちゃ書いたので省略。簡単にまとめると、おびえにより行動力がUPした。

 

②「好きなタイプ」が明確になった&変わった

これがいちばん大きいかもしれません。たくさんの男性と会う中で「私はこういう人にまた会いたくなるんだ」「こういう人とは会いたくなくなるんだ」という気づきが蓄積された。そこから「本当に必要な条件」を考えられた。そのおかげで自分の好みのタイプ明確になったり変わったり。

  

今回お付き合いした彼は、婚活前だったら絶対に好きにならないタイプの人。それまでの私は、いわゆるダメ男ばかりに惹かれていた。これまでの私の恋愛を見守ってくれていた周りの友達からは「こんなまともな男とジーコが付き合うのは奇跡」「人って幸せになれるんだね」「逃したら死ぬしかない」とまで言われています。そんなにか。

 

あと、「面白い人が好き」と漠然と思っていたときは、安直にエピソードトーク的な面白さを求めてしまっていて、破天荒な人にばかり気を取られていたんですよね…。でも自分にとっての「面白い人」とはどういう人かを掘り下げたら、「一緒に道に迷って楽しい人」になり、さらに掘り下げると「精神安定性が高い人」になった。たぶんダメ男に惹かれたのはエピソードトーク的な面白さだけでなく、「無職のまま100万円借金してもヘラヘラしている」ところに「精神安定性」を見出してたのもあったんだろうな〜と。それは精神が安定しすぎ。危機管理能力ゼロ。その言い換えができたとき、一気に視野が広くなり、

 

結婚を意識したからか、好みのタイプを考えるときに「一緒にいて幸せを感じられるかどうか」と「長く付き合っているうちに嫌いになってしまわないか」を大きな要素としてとらえたのもよかった。特に「優しくされると嬉しい、優しくしてくれる人が好き」と気づいたことは本当に大きい。婚活するまでは、冷たくて意地悪な人が好きだと本気で思っていたからな……。トライアンドエラーって大事だな……。

 

 

 

③たくさんの人と会って比較することで「素敵ですねセンサー」が敏感になった

「比較」という言い方はあんまりよくない気がするのだけど、でも良かったなと思うので…。これは付き合った彼に限らないのですが、短期間に大量の男子と会うと「この人のこういうところが素敵だな」をいっぱい見つけられるんですよ。「他の人にはないな〜」「他の人よりすごいな〜」と。まぁ逆に言うと「あの人と比べてこの人はここがダメ」を見つけてしまうという話なんですが、それをポジティブ方向に持っていくとこうなる。

  

比較することにより、今まで単体精査していたときは見つけられなかった素敵ポイントがたくさん見つけられるようになる。その蓄積により、素敵だと感じるポイントが増える。その結果、今まで1mmも恋愛対象として見ていなかった男友達に素敵ポイントがたくさんあることに気づき、「いいですね」となることができました。具体的に言うと「人の悪口を言わない」「むしろ好きな人(上司や友達など)の好きなところの話をするのが好き」「相手が嫌な気持ちにならないように考えて発言している」「いつでも元気で頑丈な人扱いしてこない」あたりは見えてなかったな〜。知ってはいたけど、恋愛対象としての素敵センサーには引っかかってなくて、ふわっと「この人はこういう性格」くらいのこととして捉えていた。それがどんなに素敵で嬉しくて貴重かがね、わかったんですよ……! あと地味に「焼き肉で最後の1枚の肉を勝手に食べていい関係」ってめちゃくちゃ居心地いいなと思った。婚活で出会った人にそんなことはできなかった。

  

敏感になったせいで、「会う人会う人ほぼ全員いい人なんだけどどうすればいいの!」と一瞬迷子になったりしたけど、結果良かったです。

  

  

そして、もちろん反省点もありました。主に「もっと早く気付ければよかった…」と思うこと。あくまでも「私が」そうなだけなのですが、せっかくなのでまとめておきます。「へ〜こういう人もいるんやな〜」と読んでいただければ幸い。

本気で婚活!ブログVol.29-2

Tashatuvango/shutterstock  

①「結婚したい相手の条件を明確にする」=「結婚したい相手のスペックを設定する」ことだと思ってしまった

最初に迷走した原因これね。これ。もちろんこれは婚活メソッドとしては正しいだろうし、人によってはガッチリハマって3秒で結婚できたりする考え方だと思う。もしかしたら多数の人がそっちかも。でも、スペックよりもフィーリング派の私にとって、適したやり方ではなかった…。「そりゃそうだろ」と思われるかもしれないけど、最初は婚活に必死で気づきませんでした。

 

ただ、婚活を始めると「相手のスペック」を設定させられる機会があまりにも多い! 多いのよ! 特に婚活アプリと友達の紹介! それで「結婚したい相手の条件」=スペックみたいな錯覚に陥ってしまった。様々な人からのアドバイスにより、「設定できる条件で"私の"好きな人は見つからない」ということを認識できたからよかったものの、最初の「年収600万以上、大卒MARCH以上、共働き希望」だけで婚活を続けていたら…と思うとちょっとこわい。それは私にとって「検索で男子が出てきすぎて混乱するのを防ぐための条件」「友達に紹介を頼むときに友達にとりあえず絞ってもらうための条件」だった。そんな条件、守ったところで打率は上がらなかった…。「面白い」を突き詰めて条件化したらあっさり好きな人できたしな。タイミング要素が大きいとはいえ、絶対その影響もある。

 

 

本気で婚活!ブログVol.29-3

Pixel-Sho/shutterstock

②しっかり期限を決めることはめっちゃ大事

このブログを始める前の、超初期の自分に教えてあげたいです。知ってはいたんだよね。婚活本とかサイトとかでよく見る意見だし。でも、全然大切そうに見えてなかった…。これはガチだった…。

 

なんとなく「期限を決める=間に合うように妥協するor間に合わなければ諦める」ことだと思い込んでおり、「絶対NO!」と断固拒否していた。「オリンピックまでに〜」って言い出したときも、正直に言うとそこまで強く決意してなかった。このブログを始めるにあたり「オリンピックまでになんとかしますね」と仕事の場で、仕事が絡む形で宣言したため、なし崩し的に強く意識することになった。もちろんその前も「めちゃくちゃ結婚したい!」と思って婚活していたんだけど、やっぱり仕事となると重みが変わるよね。その意識がまぁ効いた。

 

まず、期限が決まってると頑張りやすい。心が折れそうになってすべてをやめたくなっても、「とりあえずオリンピックまで…!」と立て直せる。婚活アプリ退会とかはしたけど、婚活をやめずにすんだ。期限が決まってなかったら辞めたり、「婚活アプリをさらーっと眺めて続けてる気分になる」とか自己満にしかならないことをして、ボヤボヤやってた気がする。機会損失への恐怖が芽生えたのも、期限を決めたおかげだし。

 

なんて言ってるけど、最悪できなかったら期限は延長しようとも思ってました。矛盾!! でも、この矛盾も大事だった! 人間とは矛盾する生き物…と開き直って、矛盾をはらんだ婚活をしたおかげで、追い詰められすぎることがなかった。「とりあえずオリンピックでどう転んでも一区切り」くらいの気持ち。そう思えたのは、担当編集さんに「オリンピックまでに何ともならなかったらどうししょう?」と聞いたとき、間髪入れずに「そのとき考えましょう! 延長してもいいし!」って言われたのがでかかった。「あ、いいんだ」って。おかげで辛くならない程度に意識できた。とりあえず追い詰められすぎるのは避けたほうがいい。ストレスで死ぬ。逆に辛すぎたら「全力で1年やるのは無理。やっぱ2019年中を期限にして、短期集中! ダメだったらいったん休む」って変更かましてた気がする。

 

 

 

③無理なことは無理だから諦めて、テンションが上がる婚活をする

世の中の「婚活とはこういうもんだよ」に振り回されすぎるとミスるタイプだった。私は。結局これに尽きる。期限も決めるの無理ならやめたほうがいい気がする。それに気づけたのはラブホの上野さんに相談したとき、「楽しく婚活をしていれば、もしもうまくいかなくても、楽しく婚活を終われます」「『愉快に暮らす』ための婚活。つらい婚活をすることは、あまり意味がないように感じます」と言ってもらえたおかげでした。名言。ほんとそのとおりじゃない??? 別に結婚しなきゃ死ぬわけじゃないんだし、生涯独身ルートでも幸せになんてなれるし。

 

どういう人と結婚したら幸せになれるかは人それぞれ。てことは、相手の見つけ方も人それぞれなわけで、婚活してる全員に当てはまる正解はないよね。当たり前すぎるけど盲点だったわ〜。ググると「これが正解だよ!」みたいなのめっちゃ出てくるからね〜。そうなのかなと思っちゃったよね〜。

 

婚活セオリー的なものにハマれば婚活がうまくいきやすいのは事実だと思うんですよ。でも、「この婚活法だと成功率が上がる人が多いです」っていうだけの話なんだよね。と、気づくのに時間がかかりすぎた。「難易度が上がってもいいんで採用しません」と開き直れるならそれでよかったんや…。「世の婚活にハマれない。世の男性にハマれない。私はだめな女だ」みたいな気持ちになっちゃってた。思いつめすぎてた。正直「年収1000万円以上の人と結婚したい」とか「20歳年下と結婚したい」とかの条件も何で批判されなきゃいけないんだい?って思っちゃう。だってそう言ってる人も知ってるじゃん、それが難しいってこと。知らない人はちょっとなんとも言い難いけどさ……。あ、その条件にハマってない人を価値なしみたいにディスるのは論外ですよ。あくまでも「自分はこういう人がいい」という理想として設定して、「それで結婚難易度が上がってもOKです!」って場合。それは別にいいじゃん!と、私は思う。

 

私は「婚活してるくせに夢見すぎてんな」と自分でも思っちゃうくらいが楽しかったし向いてた。この考え方に到達したのは本当に最後の最後。

でも最初っから開き直り倒してたら、余計迷走してたかもな…。ある程度やってみて、「無理なものは無理」に行き着いたからこそ、ちゃんと考えて取捨選択できた気もする。どうなんだろうね。

 

 

偶然とかタイミングとかも重なりまくっての今なので、正直本当によかったのか、反省すべきなのかはわからない。これが良かった気がするっていうだけ。

 

ただまとめながら思ったんだけど、もしも「残念ながら3か月で彼氏と別れてしまいました」ってなっても、もう1回婚活やれる気がする。そしてまた好きな人ができるところまではたどり着ける気がする。オリンピックまでに、は無理かもしれないけどけど。

 

いや、嫌だよ? 今は付き合いたてで絶賛「大好き! この人じゃないとダメ!」状態だし。でもまぁこれから何があるかわからんし、振られる可能性だって余裕でかなりあるし。そのとき、死ぬほど落ち込んだあと「まーでももう1回やってみるか」と、なれる気がする。実際別れたときに本当に出来るかは置いといて、そう思えるっていうのはなんか気が楽です。

 

実際、今の彼氏はかなり前に「出会いの場」だという認識で出かけた先で友達になった人。てことは最近出会った人の中に、かなり後で好きになる人もいるかもしれない。もちろん今いちばん望んでるのは、今付き合ってる彼氏と「家に帰ったら好きな人がいるなんて幸せ♡という状態をキープしたまま同じ墓に入る」ことなんで、頑張りますけど!!!

これからも頑張りを報告したり、ハプニングをお届けしたり、手に入れた婚活情報をお届けしたりしますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

ライター・ジーコ 33

  • 趣味は?サッカー観戦、マンガ、読書、ゲーム、お酒を飲む、YouTube
  • 好みのタイプは?一緒に道に迷って楽しい人
  • ジーコの外見は?犬系アイドル顔(担当編集談)
  • いつまでに結婚したい? 東京オリンピックまで。夫婦で開会式を見ます。できればサッカーを見ます
  • なんで婚活してるの?最後に彼氏がいたのは2018年6月。1年つきあうもうまくいかず婚活開始
  • twitterあるけど何ツイートしていいかわからん!⇒https://twitter.com/zicoboost
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