@BAILAで1月25日~1月28日の期間に、【大人のインナーカラー】ボブヘア トップ5にランクインしたスタイルをお届け!
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【1位】ミルクティーベージュで軽やかな印象に! イヤリングボブ
人気のボブに洒落感を添えてくれるのが、肌なじみのよいミルクティーベージュ。耳まわりにイヤリングのようにインナーカラーをいれることで、アクセサリー感覚で楽しんで。カラーは、全体は5トーンのレッドブラック、インナーカラーはブリーチをして、17トーンのミルクティーベージュをサイドの内側と襟足にオン。正面から見たときだけでなく、サイドから見たときも美しく見えるように位置を計算することで、より華やかな印象に仕上がる。カットは、顎ラインでコンパクトに切り揃えたボブベースに、前下がりラインに調整すれば、フェイスラインを補整しつつ首回りはすっきりとした印象が叶う。(P-cott 土屋真由美さん)
【2位】細かいハイライトでシアーな抜け感×立体感を演出! モダンボブ
明るめカラーでも派手な印象にならず、どんなファッションにもマッチしそうな“こなれ感”を演出するなら、細かいハイライトで仕上げるインナーカラーがおすすめ。カラーは、全体をややグレーがかった柔らかな9トーンのオリーブベージュ、耳元後ろから襟足にかけて13トーンのハイライトをオン。繊細な立体感が出るよう、チップを細く取り、丁寧に仕上げて。カットは、肩上のワンレングスボブをベースに、角を残してAラインのシルエットで調整。レイヤーは入れずに、隙間を空けるように毛量調整を施すことで、柔らかな質感も叶う。(kakimoto arms 麻布台ヒルズ店 岩元俊介さん・太田桂子さん)
【3位】アッシュベージュで抜け感を演出! 上品なチラ見えボブ
オフィスでインナーカラーは目立ってしまうかも…となかなかトライできずにいるのなら、裾に見え隠れする程度の、大人上品なカラーがおすすめ。カラーは、9トーンのアッシュブラウンをベースに、インナカラーは14トーンをオン。インナーカラーの幅によっても雰囲気がガラリと変わるので、カラーはもちろんのこと、どのくらいの太さにするのかも、ぜひ美容師さんに相談を。カットは、顎ラインのフラットなボブをベースに、表面に少しだけレイヤーを入れることで立体感とふんわりとした丸みを演出。前髪はシースルー×全体的に軽くしすぎず、重さを残すことで品がありながら、可愛らしい雰囲気に仕上げて。(BEAUTRIUM 青山 桜井 円さん)
【4位】ほんのり赤みブラウンで大人キュートな印象に! くびれレイヤーボブ
柔らかな雰囲気に仕上げるのなら、インナーカラーはベースとコントラストをつけすぎず、大人キュートな赤みブラウンをセレクト。くびれフォルムをつくり、トレンド感も演出して。カラーは、全体を9トーンのピンクブラウン、もみあげ部分のインナーカラーは12トーンのピンクをオン。全体のカラーと明度差の少ないトーンで仕上げる、さりげないインナーカラーなら主張が少なく、大人の女性にもトライしやすい。カットは、アウトラインにぱつんとしたライン感を残しつつ、毛先にレイヤーを入れて軽さと動きを引き出して。同時に顔まわりにもレイヤーを入れて、前髪を薄めにつくれば抜け感も叶う。(HAIR.4038 高橋郁美さん)
【5位】逆インナーカラーでトレンド感アップ! 上品な艶ボブ
ツヤ感たっぷりのショートボブは、こめかみから上をトーンアップ、下をトーンダウンする“逆インナーカラー”のアクセントで、旬のトレンド感を添えて。カラーは、全体を『イルミナカラー オーシャン』で染め、こめかみ上をアッシュ系で9トーンに、下をアッシュ系の6トーンにトーンダウン。落ち着いたトーンでメリハリをつけながら、動いたときにチラっと見えるさりげなさが大人のスタイルには心地よい。カットは、顎下のぱっつんボブに設定し、毛先を内側に入るようにイングラデーションで整えたら、前髪は目の下ギリギリの長さに揃え、吸引力のあるまなざしを叶えて。(HAIR.4038 塩澤有香さん)