@BAILAで1月27日~1月30日の期間に、【大人のインナーカラー】ミディアムヘア トップ5にランクインしたスタイルをお届け!
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【1位】中間から毛先に入れることでナチュラルな仕上がりに! 清楚なツヤミディ
なかなか派手なカラーはできない…という人でも、インナーカラーを根元からではなく、中間から毛先にかけて入れることで、目立ちにくく清楚な印象に。オンオフに合わせて自由自在なスタイルを叶えて。カラーは、全体を8トーンのアッシュグレー、インナーカラーは13トーンのグレージュをオン。もみあげを中心に、サイドからも見えるように入れれば、顔色をワントーン上げて明るく見せてくれるような、ハイライト効果も期待できる。カットは、肩にあたって毛先がハネる長さをベースに、顔まわりは輪郭に合わせてレイヤーを入れることで、小顔効果を実現。同時に前髪も重めにつくり、目尻ギリギリの長さで整えることで、顔の面積が少なく、より小顔に。(BEAUTRIUM 阪急うめだ本店 竹内カズマさん)
【2位】ベージュ系カラーでまとまりと品のよさを叶える! ひし形ミディ
大人のインナーカラーは、全体カラーのトーンと、インナカラーの色みを合わせることで自然な抜け感を出しつつ、上品な仕上がりが叶う。カラーは、全体を9トーンの赤みを抑えたベージュに、インナーカラーは耳上部分に13トーンのハニーベージュをオン。タイトな幅×トーンをそろえて、大人のインナーカラーを楽しんで。カットは、鎖骨くらいの長さをベースに、骨格に合わせてレイヤーを入れたら、前髪は巻いたときに頬骨にかかるくらいの長さに調整。前髪と後ろのレイヤーをつなぐようにして、サイドにレイヤーを入れれば、より軽やかな動きを演出。(BEAUTRIUM GINZA 菅原良亮さん)
【3位】アッシュ系カラーで透明感アップ! 色香漂うこなれミディアム
ナチュラルなのに、パッと目を引くようなこなれ感を際立たせるのなら、インナーカラーを入れる位置に注目。薄め×広範囲に入れることで、自由自在になりたい印象が叶う。カラーは、全体を7.5トーンのココアブラウン、インナーカラーはもみあげ~襟足のフレームにかけて14トーンのアッシュブラウンをオン。入れる幅が少なくても、髪の引き出す位置によって、見せたり隠したりと、オンオフに合わせて切り替えて。カットは、肩につく長さのワンレングスミディをベースに、ローレイヤーを入れて毛先にズレをつくり、扱いやすさとほどよい抜け感を演出。全体にエアーウェーブでパーマをかけたら、前髪は長めにつくり、サイドへ流すようにして立体感を添えて。(PearL MAYUさん)
【4位】オレンジブラウンでハッピー感を演出! 耳かけアクセントミディ
大人のインナーカラーを楽しみつつ、上品に仕上げるには、耳にかけたときや結んだときに、さりげなくチラ見えするようポイントをつくること。カラーは、全体をマロンブラウン、インナーカラーはオレンジブラウンをオン。根元から明るくせず、根本は5cmほど空けて深く広くポイントをとらず、ポイントを2~3箇所に分けて浅く入れることで、より自然な仕上がりが叶う。カットは、鎖骨下の長さをベースに、前下がりのワンレングスに整えたら、レイヤーは入れずにストロークカットで質感と量感を調整。毛先に軽やかさを引き出し、前髪は薄めのシースルーで抜け感を演出。(PearL RISAさん)
【5位】重ねハイライトで軽やかさアップ! レイヤーミディ
抜け感たっぷりの透明感と軽やかさを演出するのなら、インナーカラーにひと工夫を。内側から毛先にかけて明るさが出るようハイライトを重ねていくことで、透けるような質感を叶えて。カラーは、全体を10トーンのシルキーベージュに、レイヤーに沿ってハチ下にハイライトを重ねる。髪の表面ではなく内側に入れれば、さりげないチラ見せで上品な印象に。カットは、鎖骨上の長さをべースに毛先に厚みを残し、サイドはひし形シルエットになるよう、しっかりレイヤーを入れる。前髪は、巻いたときに頬にかかるくらいの長めにつくり、サイドと自然になじませて。(kakimoto arms 麻布台ヒルズ店 市村未来さん・小松健司さん)