@BAILAで1月31日~2月3日の期間に、【大人のインナーカラー】ロングヘア トップ5にランクインしたスタイルをお届け!
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【1位】幅1cmのナチュラルべージュで仕上げる! シークレットインナーロング
派手になりすぎず、かつ髪のダメージを最小限に抑えるのなら、襟足1cm幅に入れる“シークレットインナーカラー”がおすすめ。カラーは、全体を7トーンのベージュブラウン、インナーカラーはブリーチをして13トーンのハニーベージュをオン。コントラストをつけないベージュ系の同一カラーで仕上げることで、より自然な仕上がりが叶う。カットは、胸上のロングをベースに、巻いても巻かなくても動きが出るように、顔まわりにレイヤーを入れて。毛量調整は軽くしすぎず、ほどよい重さを残すことで、ふんわりとしたボリュームを演出。(BEAUTRIUM 広尾 海野大樹さん)
【2位】ベージュ系カラーで上品な仕上がりに! 濡れツヤロング
大人のインナーカラーは、オフィスでも通用することが大前提。自然なベージュ系をセレクトすれば、上品な雰囲気を演出しつつ、軽やかな抜け感も叶う。カラーは、全体を9トーンのアッシュベージュ、インナーカラーはブリーチ後、12トーンのオレンジべーシュをオン。根元から入れてしまうと髪を結んだときや耳にかけたときに目立ってしまうため、根元は避けて毛先約15~20cmをオンカラーして。カットは、胸上のロングをベースに、後ろの毛先は重めに、前髪は頬骨にかかるくらいの長さでレイヤーをつくり自然な毛流れを演出。(BEAUTRIUM 鎌倉小町 渡沼一喜さん)
【3位】黒髪にはオレンジでトレンド感をプラス! 彩りレイヤーロング
ベースは明るくできないというダークカラー派の人は、インナーカラーにトレンドの“オレンジ”を試してみて。顔まわりがパッと華やぎ、一気に抜け感のある仕上がりに。カラーは全体は地毛を生かすためなし、インナーカラーはブリーチ後に17トーンのオレンジをオン。襟足と耳後ろ、こめかみに入れることで、正面から見たときにフェイスラインを彩るようなデザインを実現。黒髪からイメチェンしてみたいけれど、全体カラーはダメージが気になるという人にも◎。カットは、胸下のワンレングスをベースに、顔まわりにしっかりとレイヤーを入れて柔らかな質感と動きを演出。全体に毛量調整をして、軽やかさを引き出して。(P-cott 土屋真由美さん)
【4位】洒落感抜群のグレーがイチ推し! ニュアンスレイヤーロング
ナチュラルで柔らかな質感を出しつつ遊び心を添えるのなら、洒落感抜群のグレージュのインナーカラーがイチ推し。カラーは全体を6.5トーンのグレー、インナーカラーはサイドと襟足にランダムに明るめの10トーンのグレーをオン。一見ナチュラルなカラーリングでありながら、光に当たると透け感が変わるので、ゆらめくような色みを楽しめる。カットは、胸上のロングをベースに、全体にしっかりとレイヤーを入れて束感と軽やかな動きを演出。前髪は眉下の長さで薄めにつくり、顔まわりはもみあげまでレイヤーを入れて立体感をアップ。(HAIR.4038 浜口佳子さん)
【5位】ブラウンベースでなじみ感アップ! ふんわりレイヤーロング
ベースをナチュラルなブラウンにし、インナーカラーは少量をポイントで入れれば、インナーカラーは初めてという人でも違和感なくトライできるはず! カラーは、全体を8トーンのチェスナットブラウン、インナーカラーは一度ブリーチをしたあと、11トーンのチェスナットブラウンにほんのりピンクを足してオン。耳の上からは入れずに、耳後ろだけに入れることで、さりげない仕上がりに。カットは、鎖骨下の長さをベースに前上がりのラインで調整したら、顔まわりは前髪とつなげてリバース方法に流せるようにレイヤーを入れる。前髪は目の上ギリギリでつくり、シースルーで抜け感を演出して。(P-cott 谷口結奈さん)