【長谷川あかりさんレシピ】冬のあったかメニュー「ささみときのこのシンプル塩炒め」と「白菜だけクリームスープ」でほっこり♪

こんにちは、バイラーズの中嶋彩乃です！

今回は、長谷川あかりさんの冬のあったかレシピ「ささみときのこのシンプル塩炒め」と「白菜だけクリームスープ」を作ってみたので、レポを書きたいと思います♪

正直私は料理があまり得意ではなく、特に工程の多い料理や調味料を色々組み合わせなければいけない料理が苦手です...しかし、実際作ってみてわかったのは、長谷川あかりさんのレシピは食材の味を最大限に活かしたシンプルな味付けが多く、工程も難しく無いので、料理苦手な私のような人でもストレスなく美味しいご飯が作れる！ということ。そして、冬に不足しがちな栄養もしっかり取れるので、健康にも一石二鳥？いや三鳥？と言っても良いくらい。

こちらのメニューは、なんと味付けが塩と料理酒のみ！！

最初レシピを見た時に、失礼ながらこれだけで本当に美味しくできるのかな？と不安に思ってしまいましたが、結論めちゃくちゃ美味しいです。

食材として用意するのは、マッシュルーム（50gほど）、エリンギ（1本）、ささみ（3本）。

これらの食材を全て2cm角に切っていきます。

また、ささみにはあらかじめ片栗粉をまぶしておきます。

フライパンでまずささみを炒めていき、色が変わってきたら、先ほど切ったきのこたちと料理酒（大さじ1）、塩（小さじ1/3）を加えてさらに炒めます。

この時点で、きのこの美味しそうな香りが漂ってきます。

水気を飛ばして、最終的に全体がツヤツヤとしたら完成✨

とっても簡単にサクッと作れてしまいました。

味付けはシンプルですが、そのおかげできのこの旨みを最大限に楽しめます。食物繊維たっぷりかつヘルシーなので、クリスマスや年末に食べ過ぎたと感じている時のメニューに良さそうです。きのこやささみで食感の違いも楽しめるので、夫にも大好評でした。所要時間も10~15分程度で、本当に簡単に作れるので、疲れている日のお料理にもピッタリだと思いました。

「ささみときのこのシンプル塩炒め」に合わせるものとして作ったのは、同じく長谷川あかりさんのレシピの「白菜だけクリームスープ」です。

こちらもとってもシンプルで、用意する食材は白菜（1/8個）と生クリーム（100ml）だけ！味付けも塩のみです。

スープと言ったら、コンソメだとか鶏がらだとか色々調味料を加えるのかなと思いがちですが、まさかの塩のみでびっくりしました。

まずは、白菜を0.8～1㎝幅の細切りにしていきます。

包丁を使うのはこれで終わり。

次に、フライパンにバター（10g）を溶かしながら、切った白菜を加えて、塩をひとつまみかけたら4分間ほど炒めます。

白菜のかさが1/2くらいに減ったなと思ったら、小麦粉（小さじ2）を振り入れて、さらに炒めます。

粉っぽさがなくなったら、水（300ml）を加えて、煮立ったら弱火で10分間煮込みます。

最後に生クリーム（100ml）と塩（小さじ1/3）を加えて、様子を見ながら味を調節して完成👏

こちらのメニューも白菜の甘みを最大限に活かした味でした。白菜と生クリームの優しい甘味がうまく調和されて、飲むとホッとします。また、カリウムがたっぷり入っているので、むくみが気になる方にもおすすめ。冬は冷えによってむくみやすくなるので、このメニューでカリウムをしっかり摂取すると良さそうです◎

今回紹介したのは、「ささみときのこのシンプル塩炒め」と「白菜だけクリームスープ」の2品でしたが、長谷川あかりさんのご自愛レシピはその他にも色々あります。

そんな長谷川あかりさんのレシピがぎゅっとつまったレシピ本も発売予定！

ぜひ気になるものを作ってみてください。

食材の味を最大限に引き出すシンプルな味付けが特徴で、作成工程もシンプル。料理が苦手な私でもストレスフリーで作れました！しかも、味も美味しくヘルシー。冬に必要な栄養もしっかり取れておすすめです！！