次から紹介する1~20の質問で
1~5が多かった人は、TYPE A
6~10が多かった人は、TYPE B
11~15が多かった人は、TYPE C
16~20が多かった人は、TYPE D
を参考に。自分に今必要な妊活がわかるはず!
1:生理周期が安定していない
2:色のついた、においのあるおりものが出る
3:毎回寝込んでしまうほど生理痛がひどい
4:生理が2〜3日で終わってしまうほど軽い
5:ある時期から経血が明らかに増えた。
→子宮トラブルは自覚症状が少ないのが特徴。そのため、タイプAの人への処方箋は、まずは子宮や卵巣に病気が隠れていないかをチェックすること。具体的には、自分の体の変化に敏感になることと婦人科の定期検診。また、症状が最近悪化したな、と思った場合もできるだけ早めに受診しましょう。早期発見で妊娠の可能性もぐんと広がります。見逃さないよう子宮、卵巣からのSOSをしっかりキャッチしてください。
1:肌の乾燥やくすみが気になる
2:寝るときも靴下をはいている
3:頭が重くはちが締められるように痛むことが多い
4:慢性的な肩こりや腰痛に悩んでいる
5:スーパーの生鮮食品売り場が寒すぎると感じる
→このタイプの人は血が足りない、血行が滞っているなど、自分の状態に合わせた漢方薬で血巡りを改善していきましょう。自分でできることとしては、薄着をしない、冷たい食べ物や飲み物をとりすぎないようにするなど、とにかく体を冷やさないことが大切。さらには、熱を生み出す筋肉を増やすためにも、軽い運動を日課にするのもよいでしょう。
1:不安感などで眠れないことがある
2:前に比べて恋愛するのが面倒になってきた
3:下痢や便秘をしやすい
4:何をしても、あまり楽しいとは思えない
5:ちょっとしたことでイライラする
→このタイプの人は自律神経が見垂れている可能性が。乱れた自律神経を整えるために、入浴方法や睡眠環境の改善が必要。お風呂はぬるめのお湯にゆっくりつかって心と体をほぐしましょう。睡眠時間は7~8時間が理想ですが、大切なのは「質」。ぐっすり眠るためには寝室の照明は落とし、室温は夏なら28℃、冬なら20℃が目安です。
1:朝はいつも時間ぎりぎり、バタバタと家を出る
2:食事をとる時間は日によってまちまち
3:運動習慣がなく、普段から階段も避ける
4:週末は午後起きるなど「寝だめ」する
5:入浴はシャワーですませることが多い。
→生活が不規則なため妊娠力が落ちているこのタイプは早寝早起きと充分な睡眠、一日3 回栄養バランスのいい食事といった健康的な生活を意識しましょう。体のストレスは本人が自覚していないことも多いが、不眠や胃腸のトラブル、集中力の低下、冷えやむくみなどの症状があったら自律神経が乱れ、女性ホルモンもアンバランスになっている可能性大。
ライフスタイル
いつか子どもが欲しい……でも知らないことだらけなんです!
妊娠や出産って、実際経験するまではわからないことばかり。だからまずは超・基本のギモンから解消しましょ!
2016-02-14 22:30:00