「妊活」に対する意識や重要性が年々高まるなか、ロート製薬が2018年から毎年実施している意識調査『妊活白書』の最新版が公開に。妊活って何をしたらいいの?という人から、実際に妊活中の人まで、妊活環境づくりのヒントが見つかるはず。
「妊活白書2021 byロート製薬」
“赤ちゃんが欲しい”という想いや不安の声に寄り添い、妊娠検査薬や排卵日予測検査薬など、妊活をサポートするアイテムを展開してきたロート製薬。公式サイトで公開中の『妊活白書2021』では、ライフスタイルも働き方も多様化する現在の多様な妊活のカタチが明らかにされている。
「妊活白書2021 byロート製薬」
例えば、「妊活について積極的な気持ちになった」「自分の気持ちに余裕が生まれた」という意見が聞かれるなど、新型コロナウイルスの影響で低下気味だった妊活マインドが回復傾向にあることが判明。
「妊活白書2021 byロート製薬」
さらに調査をもとに解析した結果、「きっちりリサーチ妊活タイプ」「ふたりで支えあい妊活タイプ」など、6つの特徴的な妊活タイプが存在することも見えてきた。また、妊活を前向きな気持ちで乗り越えるために不可欠なのが、「ふたり妊活」という意識。「ふたり妊活できている」率が高いと妊活満足度も高いことがわかり、“妊娠はふたりで行うもの”というパートーナーの理解や行動が重要であることもわかった。
自分らしい妊活のあり方を模索する上で、参考になる情報が見つかる『妊活白書2021』。より詳しい調査結果を知りたい人は、ロート製薬の公式サイトをチェックして。
文/鈴木智美