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モテるチャンスを逃す!? 恐怖の【食べ方ブス】ワースト6

上司や同僚との会食や彼とのデート。これから年末に向けては「誰かと一緒にお食事」というシーンが目白押し! しかし、どんなに美しくおしゃれに着飾っても【食べ方】が雑だと台なしです! 相手の食べ方を見て、ふと残念に思うことも多いですよね。逆に、食べ方が美しい人はそれだけで好感度が倍増!!! 現在発売中のBAILA12月号に掲載中の「究極のモテる食べ方」特集では、食とマナーのプロ、小倉朋子さんが“相手の記憶にずっと残る優雅な食べ方”をレクチャーしてくれています。
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あなたも知らない間に【食べ方ブス】になっていませんか!?

周囲をげんなりさせてるかも!? モテない食べ方はコレだ!

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インスタ映えを意識するあまり、スマホが片時も手放せない、心当たりありませんか? 温かいものや冷たいものはすぐにいただくのがマナー。どうしても撮りたい場合はお店の方に一言聞くのがベター。
スマホを出しておくと連絡が入るたびにスマホに視線が向きがちに。バッグにしまっておくのが得策。同席する人との会話や場のムード、お料理の素晴らしさを共有することに専念しましょう。
お箸を持つ右手だけではなく、左手にも神経を行き届かせる心がけが大事。つい、左のひじがテーブルについたりしてませんか? 右手とリンクして器に添えるなど、臨機応変に動かす意識を忘れずに!
ガブッと一気に大口で食べる姿は本能的で、咀嚼(そしゃく)に時間がかかり、会話のリズムを乱します。普段から自分の口に合うサイズを見極め、上手にカットしてから口に運ぶべし!
料理を器から口に運ぶ間、手を下に添える「手皿」は上品と勘違いされがちですが「私は料理の汁を落とします」と言っているようなもので、実はマナーに欠けています。
男子にダントツ多かった食べ方不美人は「魚の食べ方が下手」。魚の頭や骨が残るのは仕方ないけれど、そのままにするのはNG。魚の骨は半分に折って隅にまとめると、器を片づける人に配慮ができます。
いかがでしたか? 「あるある!」と共感する方も多いのでは? 今回はNG例をご紹介しましたが、いざ“モテる食べ方”は12月号本誌をご覧ください。「どんな食事の席でも一目置かれる食べ方5カ条」や「冬のごちそう別、美しい食べ方」をわかりやすくイラストでご紹介しています。この時期に限らず、大人のマナーとして永久保存版! ぜひチェックしてみてくださいね!
イラスト/3rdeye  原文/佐久間知子

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