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【社会人の大学・大学院選び】ワイナリー経営やブランディングを学べる山梨大学のプログラムが話題

本格的に学びたいなら、確かな体系に基づいて学べる大学・大学院は最高の場所。「山梨大学」は、全国一位のワイン産業を活かし、地元のワインメーカーと連携した「ワイン・フロンティアリーダー養成プログラム」を展開。

教えていただいたのは
乾喜一郎さん

リクルート進学総研  主任研究員(社会人領域)

乾喜一郎さん


(株)リクルート入社以来、一貫してキャリアに関する領域に携わる。社会人学習専門誌の編集長を経て、2019年より現職。学習者視点でリカレント教育・社会人学習のあり方について提言を続けている。

山梨大学《ワイン・フロンティアリーダー養成プログラム》

地域のワイン産業の発展に貢献する人材を育成
国内1位のブドウ収穫量・ワイン生産量を誇る山梨県にとって、ワインは地域の重要な産業。国立大学である山梨大学のこのプログラムは、社会人のキャリアアップのための学びを支援する「職業実践力育成プログラム(BP)」として文部科学大臣から認定を受け、山梨県や地域のワインメーカーと連携して、山梨ワインのブランド化およびグローバルスタンダード化を推進する「ワイン・フロンティアリーダー」を養成。ワイン産業に従事する社会人を対象に多彩な授業を展開し、高品質ワインの製造能力、国際競争力、経営能力などを総合的に身につけることを目指す。授業時間は合計140時間、費用は年額14万円。

ブドウ栽培やワイン醸造・品質管理から、ブランディング、ワイナリー経営、法律に至るまでワイン産業を総合的に学ぶ

ブドウ栽培やワイン醸造・品質管理から、ブランディング、ワイナリー経営、法律に至るまでワイン産業を総合的に学ぶ

※BAILA2022年2月号掲載

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