【後編】現役デザイナーのわたしが頼るアイケアアイテム～目元ケア・目薬～

みなさんこんにちは、スーパーバイラーズ清水まやです。
デザイナーをしています、目の疲れとは隣合わせのお仕事です。
先週の記事たくさんの方に読んで頂けたみたいでとっても嬉しいです、ありがとうございます❤
目の疲れって本当に現代人の悩みですよね。
引き続き25歳超えたあたりから実践を続けてきた目のケアについてお話していきたいと思います。
今日は
・サンテメディカル12
・パナソニック目元スチーマー
・誰にでも出来る簡単目元ケア方法
ご紹介するのでよろしければ是非最後までお付き合いください！

使った瞬間ひんやり爽快。有効成分配合で一日の疲れが軽くなる魔法の目薬
サンテメディカル12（第2類医薬品）12㎖ ￥1628／参天製薬

きっかけは「眼精疲労で肩こりから背中こりまで酷くて多分私の肉体年齢60歳くらいだと思うんですよね～」みたいな話を行く先々でしていたところ、行きつけの美容室の方に教えてもらったこちら。
「赤い目薬いいですよ！」
…どれだよ！ と思いつつ薬局で『これかな？』と思うものを購入。多分正解。少しお高いのですが明らかに疲れの取れかたが違うんです。

使い心地はひんやりとしていて爽快。一日の終わり、酷使した目に染みわたる…
眼精疲労が軽くなるので手放せません。
@BAILAの過去記事でアイデザイナーの阿部紗弓さんもご紹介されていました。
記事はこちら≫【眼疲れケア】プロゲーマーやアイデザイナーなど目仕事プロたちの愛用目薬3選
みなさんがおすすめするなら間違いないですね…他の目薬も試そう。

スチーム＋マッサージで快適な目元に。おうちでいつでもエステ気分。
目もとエステ EH-SW66 オープン価格(￥22,000ほど)／パナソニック

前もご紹介したPanasonicの目元エステ。
少しお高いのですが、毎日使い捨てのアイマスクを使っていたので長期的に考えると経済的！ と思い切って購入しました。
型番が異なりますが、こちらの@BAILAの記事でも似たものが紹介されています。
記事はこちら≫【アイケアまとめ】今、投資すべきは断然アイケア！Mattさんやメンズモデルのアイケア“おこだわり”からおすすめアイケアアイテムまで

せっかくなので疲れ目対策にもフォーカスをしてお話してみたいと思います。
私の場合朝起きた時と寝る前に使うのですが、朝起きた時に使うと、いちにち目が疲れにくいと感じます。
マッサージ機能とスチーム機能がついており、それぞれ3パターン変更できます。お勧めは『リラックスモード、温度高』
42度のスチームと緩やかなマッサージが目元をほぐしてくれます。

この状態。マッサージのリズムとスチームの温度は選ぶことが出来ます。
何が嬉しいって日によって使い分けられることと繰り返し使えること。疲れた日は高めの温度と『クイックモード』で強めにパパっと済ませるのもお勧め。

この内側からスチームが出ます。
目に当たるシリコン部分も柔らかいのでストレスフリー。

使用する際は内側のフィルターを取り外して水にぬらすだけ。
お手入れも楽で使いやすいのが嬉しいですよね。
私は持っていないのですが、別売りでアロマキットもあるので使うこともいいのかなと思います。
20,000円ほどと、お値段は高めなのですが、これだけの機能が毎日使えると考えるとお得。
QOL改善のためにもおすすめしたい商品です。

そうはいっても、目の疲れなんて『今日いますぐにどうにかしたいもの』。
色々なものを買いそろえていると時間がかかってしまいます。そんなときに家で出来るケアがあるのでご紹介。
名付けて『レンジで温タオル』。ズボラな私でも簡単に出来るのでおすすめです。

用意するものは3つ。
・フェイスタオル
・電子レンジ対応のお皿
・電子レンジ

それほど揃えることが難しいものではなく、家にあるものです。

まずはタオルを水に濡らし、軽く絞ってあげます。
上を向いて目に乗せた時に水滴が落ちない程度に絞ってあげるとOKです。あんまり強く絞りすぎると、蒸気の感じが薄れるかなと思うので、ストレスを感じない程度に水分を含んであげているほうが私は好み。
(どうせ水分が多すぎたと思えば後から絞ればいいし…)

あとはレンジ対応のお皿に乗せて、500Wのレンジでそのまま3分温めるだけ。
取り出した時に熱いと思うので、広げてみて丁度いい温度になるまで調整しましょう。

画像のように目が隠れる程度の幅に折ってあげると使いやすいです。
蒸気の出るあったか～いアイマスクが何回でも使えちゃいます。まぁ蒸したタオルなんですけどね。でも、これに何度も目を救われた記憶があります。便利ですよね。