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エディターが愛用する【カルティエ】の名品時計&ジュエリー/チームBAILAのジュエリールポ

ファッションプロ&おしゃれ好きの「チームBAILA」が大切にしている一生モノジュエリーを大公開! 出合いのきっかけ、お気に入りのポイント、愛用の理由には、それぞれの個性と審美眼が光っている。今回は、BAILA編集部員が愛するカルティエのジュエリーを公開します。

目次

  1. 節目ごとにお迎えした「ダムール」「トリニティ」「パンテール」(編集ミツコ)
  2. ごほうび買いのカルティエ「トリニティ」イヤリングと「ダムール」ネックレス(編集ぴら)
  3. おしゃれな人からほめられる「クラッシュ ドゥ カルティエ リング」(編集ぶん)

節目ごとにお迎えした「ダムール」「トリニティ」「パンテール」(編集ミツコ)

カルティエ 「トリニティ」ピアス 「ダムール」ネックレス

「人生の節目ごとに、カルティエをお迎えしてきました。10年前、婚姻届を出した日は、『カルティエ ダムール ウエディング リング』をお揃いで購入。
 
その後、仕事の区切りのタイミングに、自分へのギフトとして『トリニティ リング』を。10代の頃から母が持っていた憧れのリングでした。試着した時『トリニティ』に似合う自分になれたことがとても嬉しかったのを覚えています。
 
“いつかカルティエの時計を”と憧れ、数年をかけて検討してきましたが、40代を迎えたタイミングで『パンテール ドゥ カルティエ ウォッチ』を購入! @BAILAの取材でその歴史を知り、また試着を重ねた末に、ステンレススティールのSMサイズに決めました。ジュエリーとしての華やかさと、メゾンの伝統、さらに革新的な冒険も兼ね備えたデザインが魅力です」。(編集ミツコ)

カルティエの腕時計 パンテールドゥカルティエ
編集ミツコ

@BAILA副編集長

編集ミツコ


好きな休日の過ごし方はニッティング&ショッピング。国内旅行には編みかけの毛糸&編み針セットを持参。メゾンブランドから古着までMIX主義のカジュアル派。水餃子は皮から作る派。

ごほうび買いのカルティエ「トリニティ」イヤリングと「ダムール」ネックレス(編集ぴら)

カルティエ 「トリニティ」ピアス 「ダムール」ネックレス

「20代後半、仕事を頑張ったごほうびに、勝手に節目や記念日を作って、カルティエのジュエリーを買いました。
 
1つ目は『トリニティ イヤリング』。これは入社3年目になって「たまごのカラが取れたかな記念』。テーマ記事で『新人編集ぴら』から『編集ぴら』と名乗れるようになったご褒美です。『トリニティ』は、名品と言われるジュエリーの中でも特に歴史あるコレクション。初めて身につけた時、ずっと長く愛されていくものは素敵だと心から納得しました。自分にも『ずっと長く頑張れよ』の思いを込めて。黒タートルネックなど、首の詰まった服が大好きなのですが、耳元にスリーゴールドのほどよい存在感があることで、ぐっと洗練された雰囲気になります。これから年齢を重ねてゆくうちに、もう少しボリュームのあるフープにも挑戦してみたいな、と思っています。
 
2個目のカルティエは、アラサーに突入して『いよいよ私もBAILA世代記念』として選んだ、一粒ダイヤの『カルティエ ダムール ネックレス、ラージモデル』です。『長く愛せる』という目線で選びつつ、スタイリスト百々千晴さんの『カジュアルにダイヤモンドを身につける』というファッション提案にも憧れて吟味を重ねました。アジャスターがついているので、定番のタートルネックに合わせるときと、Tシャツなどに合わせるときで、長さを2段階に調節できるのも実用的。イエベ肌の私には、ダイヤを縁取るイエローゴールドの、格調高く深みのある色味も、しっくり馴染みました」。(編集ぴら)

カルティエ 「トリニティ」ピアス 「ダムール」ネックレス
編集ぴら

BAILAエディター

編集ぴら


毎日ドラマチックでいたいファッション・ドラマ担当。チェック柄とカフェラテをこよなく愛する丑年です。フランスパンと美味しそうな名前のコスメは見かけたら脊髄反射で購入。猫とリスが好き。

おしゃれな人からほめられる「クラッシュ ドゥ カルティエ リング」(編集ぶん)

カルティエ クラッシュドゥカルティエリング ブツ画像
記事が続きます

「BAILAに配属されてから1年、素敵な先輩やスタッフさんに囲まれて仕事をすることが多く、そこに追いつきたい!と、人生初の一生モノジュエリーを手に入れようと考えました。働くときに一番目につくところで、自分を鼓舞してくれるものなら、リングがいい! サイトや雑誌でジュエラーを見比べ、1か月くらい悩んだ結果、王道のカルティエのジュエリーの中でも少し癖のあるデザインの『クラッシュ ドゥ カルティエ』に。
 
決めてからの行動は早く、仕事を早く切り上げられた日に、新宿の伊勢丹に行って試着。迷うこともなく、気がついたら私の手には『クラッシュ ドゥ カルティエ リング』が(笑)。
 
スムースなつけ心地、一つで存在感があり、自分をアゲてくれるデザイン。棘モチーフのインパクトが強いので、一見パンチが強めかな?と思うのですが、他のリングとの相性も実はいいんです。中指か人差し指にこのリングをつけて、ピンキーリングをプラスするのが自分の定番。                                                           
 
大きな金額の買い物なので、失敗したくないな…‥と緊張していましたが、購入して以来、センスのいいスタッフさんや先輩から『いい買い物してるじゃん!』と言われることが多いのがすごく嬉しいです。ホッとすると同時に、買ってよかった!と思いました」。(編集ぶん)

クラッシュドゥカルティエリング着用
編集ぶん

BAILAエディター

編集ぶん


本誌ではファッションを担当。ワイドパンツとごつめのスニーカーをよくはいています。週末はたっぷり寝てからおいしいものや美術館を巡るのが定番。カンジャンケジャンとプーパッポンカレーを毎日食べたい。

おわりに

年齢も立場もさまざまな「チームBAILA」。それぞれのジュエリーとのストーリーは、それぞれの個性を豊かに映し出す。

大切なジュエリーは一生のパートナー。自分らしさが輝きの中に刻み込まれてゆくもの。あなたにも素敵な出合いがありますように!

撮影/宮下昌生〈hannah〉(3~4枚目)  取材・文/久保田梓美

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