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【最旬ウエディング事情】個性を生かした挙式スタイルを選ぶカップルが多数

バイラ世代の最新ウエディング事情とは? 二人がこれまで歩んできた道のりや好きなものを詰め込んで、オンリーワンの挙式でゲストを楽しませるのが今どきのウエディングスタイル!

幼い頃からの憧れをかなえたハワイでのリゾート婚

幼い頃からの憧れをかなえたハワイでのリゾート婚

スーパーバイラーズ 中村萌々さん(28歳・メーカー)
時期:2023年7月
場所:ハワイ「THE KAHALA HOTEL & RESORT」

「海外旅行は夫婦共通の趣味で、交際期間にもたくさんの国へ行きました。中でも、訪れるたびにリラックスし、自分らしい姿をさらけ出せたのがハワイ。私たちがいつもどおりであることはもちろん、“ゲストにもかしこまらずに楽しんでほしい”という想いから、ハワイでのウエディングに決めました」(中村さん・以下同)

「楽しいときも、つらいときも私たち二人を支えてくれたゲストからのフラワーシャワーは一生忘れられません!」

「楽しいときも、つらいときも私たち二人を支えてくれたゲストからのフラワーシャワーは一生忘れられません!」

「式にはお互いの家族のみが参加。いちばん近くで支えてくれた人たちの前で結婚証明書にサインをしたとき、“彼と本当に家族になるんだ”と実感♡」

「式にはお互いの家族のみが参加。いちばん近くで支えてくれた人たちの前で結婚証明書にサインをしたとき、“彼と本当に家族になるんだ”と実感♡」

【最旬ウエディング事情】個性を生かした挙式スタイルを選ぶカップルが多数_4

「ドレス選びは後悔したくなかったので『ウエディングドレス顔タイプ診断』を受けてから選びました。気に入ったドレスに出会えたおかげで、当日は自信を持って過ごすことができました」

「チュール×ラメの華やかドレスをまとった瞬間、“今日は楽しもう!”と晴れやかな気分に。夫婦の写真もたくさん残すことができました」

「チュール×ラメの華やかドレスをまとった瞬間、“今日は楽しもう!”と晴れやかな気分に。夫婦の写真もたくさん残すことができました」

二人の想いが詰まった「宇宙」×「欧米」をテーマに

二人の想いが詰まった「宇宙」×「欧米」をテーマに

スーパーバイラーズ 中嶋彩乃さん(29歳・研究開発職)
時期:2023年8月
場所:東京「青山迎賓館」

「私は宇宙関係の研究開発に携わっており、彼はアメリカの大学出身。これまでお互いが経験してきたことをゲストにも伝えたいという想いから、『宇宙』と『欧米らしさ』をMIXした挙式に。アメリカでは、屋外でゲストと距離が近い式を行うのが一般的なので、ガーデンやプールつきの会場を選びました」(中嶋さん・以下同)

「ドレスはずっと憧れていたブランド『アントニオ リーヴァ』の新作。カラードレスは着用しない予定だったので、いろんな角度から楽しめるドレスを選びました。特徴的なバックモチーフがきものの帯のようにも見えるところがお気に入り」

「ドレスはずっと憧れていたブランド『アントニオ リーヴァ』の新作。カラードレスは着用しない予定だったので、いろんな角度から楽しめるドレスを選びました。特徴的なバックモチーフがきものの帯のようにも見えるところがお気に入り」

「会場内に設置したフォトスペースは、大胆な月がモチーフ。“宇宙の魅力をゲストに伝えたい”という気持ちをかたちに」

「会場内に設置したフォトスペースは、大胆な月がモチーフ。“宇宙の魅力をゲストに伝えたい”という気持ちをかたちに」

「会場の雰囲気を和やかにしてくれた立役者は、間違いなく愛犬のいちご♡ 挙式中、指輪を新郎新婦のもとに運ぶ“リングドッグ”という演出を立派に務めてくれました」

「会場の雰囲気を和やかにしてくれた立役者は、間違いなく愛犬のいちご♡ 挙式中、指輪を新郎新婦のもとに運ぶ“リングドッグ”という演出を立派に務めてくれました」

温かさとクラシカルなムードをどちらも欲張るガーデン挙式

温かさとクラシカルなムードをどちらも欲張るガーデン挙式

スーパーバイラーズ 清水麻衣さん(27歳・人材業界)
時期:2023年4月
場所:大阪「大阪万博迎賓館」

「お互いの会社の同僚、上司にも参列してもらったので、親しみのある雰囲気をベースにクラシカルな要素もプラスした挙式を目指しました。余興や両親への手紙といった王道の演出を大切にしつつも、緑あふれる会場選び、席次表やプロフィールブックをDIYするなど、“誰もが心地よく過ごせる”ことも大事にしました」(清水さん・以下同)

「お互いの上司が参列していることもあり、新郎新婦の装いは“きちんと感”を意識。彼は黒の蝶ネクタイ、私はロイヤルな雰囲気漂うタカミブライダルのサテンドレスに。ドレスは袖を取り外せるデザインなので、挙式と披露宴で変化を楽しみました」

「お互いの上司が参列していることもあり、新郎新婦の装いは“きちんと感”を意識。彼は黒の蝶ネクタイ、私はロイヤルな雰囲気漂うタカミブライダルのサテンドレスに。ドレスは袖を取り外せるデザインなので、挙式と披露宴で変化を楽しみました」

「木のぬくもりと気持ちが安らぐグリーンに囲まれた会場は、二人のお気に入り。チャペルから退場しながらゲストの顔を見たときの感動は、一生の思い出です」

「木のぬくもりと気持ちが安らぐグリーンに囲まれた会場は、二人のお気に入り。チャペルから退場しながらゲストの顔を見たときの感動は、一生の思い出です」

「ウエディングケーキには、シンプルで上品な胡蝶蘭と金箔を。会場から浮かないクリーンなムードがポイントです」

「ウエディングケーキには、シンプルで上品な胡蝶蘭と金箔を。会場から浮かないクリーンなムードがポイントです」

取材・原文/宮田彩加 ※BAILA2024年1月号掲載

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