【水晶玉子の運景占い】運景タイプと季節の見つけ方と2022年下半期の運勢

人の性格や運勢を自然の景色になぞらえる水晶玉子さんの「運景占い」。自分のタイプと年齢とともに変化する季節を読み解き、この先の人生のお守りになるメッセージを届けます。下の表から自分のタイプと季節を把握し、2022年下半期の運勢をチェックしよう。

生年月日から導き出す「運景タイプ」と生まれ日からわかる「季節」をもとに、ステップに沿って自分のタイプ、生まれた季節、運命の切り替わり時、今の季節を導き出してみよう。

【生年月日表】で自分の生まれ年と生まれ月が交差する欄を探し、その数字に生まれた日を足します。合計数が61以上になった場合は、60を引きます。これがあなたの日干数です。

【生年月日表】

※【生年月日表】に自分の生まれ年がない場合は、下記をご利用ください。運景タイプと今の季節がわかります
https://sp.suisho-tamako.net/static/news_lp82?m=baila2

【運景タイプ表】で自分の日干数の欄を探します。 下の欄があなたの基本の運景タイプです。

【運景タイプ表】

生まれ年の末尾をチェックし、大運タイプを確かめます。※生まれ年は西暦で見ます。正月から節分（2月3日前後）までの誕生日の人は前年生まれと見なします。

順➡【大運表A】
・生まれ年の末尾が奇数の女性
・生まれ年の末尾が偶数の男性

逆➡【大運表B】
・生まれ年の末尾が偶数の女性
・生まれ年の末尾が奇数の男性

順【大運表A】※人生チャートで順回り

逆【大運表B】※人生チャートで逆回り

大運タイプを確認し、当てはまるアルファベットの 【大運表】から、生まれた月と日が交わるところを探し、 スタート年齢を見つけます。

【人生チャート】の「スタート年齢」欄に、❹で見つけた数字を書き込みます。【大運表A】の人は順回り（右側）、【大運表B】の人は逆回り（左側）を使います。

「スタート年齢」に10ずつ足し、A〜Hの各欄に数字を書き込みます。

「生まれた日」の欄から自分の出生月日が含まれている期間を探します。この期間の色が生まれたときの季節です。❻で完成させたチャートから、年齢が書かれたほうへたどり「現在の年齢」が含まれた欄と「生まれた日」が交差するところに書かれている季節が、あなたの今の季節です。

【人生チャート】

【例】1988年3月28日生まれ／女性の場合
【生年月日表】の「1988年」と「3月」が交差する数字「51」と生まれ日「28」を足すと「79」。61以上なので60を引くと、日干数は「19」。
【運景タイプ表】の「9」を見ると、運景タイプは「海」になります。「偶数年生まれ」の「女性」なので大運タイプは「B」。
【大運表B】で自分の出生月日の「3月」と「28日」が交差するところを探すと「7」。スタート年齢は7です。人生チャートの逆回りの順にA:17、B:27、C:37…H:87まで数字を書き込みます。これがあなたの転機となる年齢です。7〜16歳まで、17〜26歳までと、10年ごとに運命の季節が変わります。中央の「生まれた日」の欄から自分の出生月日が含まれている期間を探すと下から3番目の「3/4〜4/4」。色は「ピンク」なので生まれの季節・運景は「春の海」。2022年時点では「34歳」ですから「C」と「3/4〜4/4」が交差するところを見ると色は「ブルー」。今の季節は「冬」。2022年現在の季節・運景は「冬の海」です。

イラスト／岡崎マリー　取材・原文／神山典子　※BAILA2022年7月号掲載