2020.4.27

【近況報告】ついに「一緒に住みませんか」と言われた！！！！【30代ジーコの、本気で婚活！ブログVol.62】

付き合いたては「一緒に住んだり将来を考えたりしたいね」と言われていたのに、付き合ってしばらく経っての「一緒に住むのは考えられない」宣言。ショックを受け続けていたジーコです。とうとう「一緒に住もう」と言われました…！！！　長かった、長かったよ！

先に言っておくと、これは自粛要請前の話です。近況報告は、実際に起きたタイミングからちょっと経ってから書いていたんですよ。で、いつものように寝かせていたら、その間に社会が変わってしまった。世の中が落ち着いたら書こうかな？と思っていたのですが、いつになったら落ち着くのかわからないし、今の状況の影響で彼との関係も変化しつつあるのでそろそろ報告いたします…。

なので、コロナの影響で何かが変わって一緒に住もうと言われたというわけではないです。コロナの影響で変わったことについては、また後ほど。

Demiantseva Olha/shutterstock

大きなケンカをして仲直りしたあと。コロナでもめるよりは前。ふたりで家でのんびりしてるときに突然言われました。「一緒に住みませんか？」と。割とあらたまって。

いや、本当にうれしくてうれしくてしょうがなかった！！　神様に感謝するとはまさにこのこと。まじで突然の出来事すぎて、え！？何で！？となっちゃったけど。理由を聞いてみたところ「なんとなく」とのこと。

なんとなく！？！？！？！？　は！？！？！？

と思って色々聞いてみたところ、たしかに「なんとなく」だったし、その「なんとなく」はとてもありがたいものでした。

【付き合いたて】一緒に住んだり将来を考えたりしたいと思っていた

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【しばらく付き合って】何か違ったので”一緒に住むのは考えられない”と思った

という流れで「一緒に住むのは考えられない」発言が出たのだと思っていたのだけど、そうじゃなかったらしい。彼いわく、最初の「一緒に住みたいね」は、付き合いたてのテンションで勢いで言っていたんだと。もちろん嘘だったわけじゃないけど、それにまつわる諸々の面倒くさいこと、大変なことなんかは考えずに「好きだから一緒に住みたいな♪」くらいの感じだったそうな。

だけど付き合っていくうちに、一緒に住むことを現実的なものとして考えるようになり、テンションだけで「一緒に住みたい」とは言えなくなった。いろいろもやもや考えているうちによく分からなくなり、心の整理ができていないという意味の「一緒に住むのは考えられない」だったらしいです。なるほど。なんかとんでもない失敗をやらかしたのかと思ってたじゃん。

【近況報告】ついに「一緒に住みませんか」と言われた！！！！【30代ジーコの、本気で婚活！ブログVol.62】_2

Rawpixel.com／sutterstock

そして前回のケンカが終わったあと、「なんとなく」一緒に住んでも大丈夫かもしれないな、と思ってくれたそう。そこで、「ふたりの関係がこのままでもぽやぽや楽しいけど、次のステップに進まなきゃだめだな」と思ったんですって。

私が「辛い」と本音を言って泣いたこと、その上で話し合いをちゃんとしたこと、不穏になるほどのケンカだったけど仲直りできたこと、私が自分を変えようと頑張ったこと。その他にも仲直り後の楽しい日々とか、小さなプレゼントとか、多分いろんな要素が集まったおかげで、"これ"という決定打はないものの「なんとなく」が生まれたんだろうな〜。って感じでした。

決定打があると、それが崩れてしまえば「やっぱ一緒住むのやだな」なっちゃう。でも、いろいろな要素が複合した「なんとなく」で住みたいなと思ってもらえたのなら、なにかひとつの要素がゆらいでも、他のなんとなく要素たちが支えてくれる。それって、一緒にいる上でかなり心強いことなんじゃないかな。そう考えると、「なんとなく」ってうれしいな。

そしてもうひとつ、「結婚のこととか深く考えずに一緒に住んでみたほうがいいと思った」とも言っていました。

そこは！！！！！そこはちょっとでいいから考えてくれたまえよ！！！！！！！

まぁ言われた瞬間はかなり不服だったけど、今では「一緒に住む気になってくれたことがありがたいと思おう」という気持ちになっています。ていうか一緒に住んだらこっちのもんよ。めちゃめちゃ楽しい毎日を展開して「この幸せ、手放したくない！」と思わせてやろうじゃないの。