いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
スーパーバイラーズの中島です。
現在、我が家でブーム到来中の“お取り寄せラーメン”。
お取り寄せ自体は、2021年からハマっていましたが(ブログでも「ご褒美グルメ」連載でご紹介しています)今年に入ってから「宅麺」の存在を知り、あっという間にどハマり。
既に4回ほどリピートしている我が家。今回は、お取り寄せラーメンの魅力について熱く語っていこうと思います!
〜我が家が頼んだラインナップをご紹介〜
我が家が今までに頼んだラーメン店〈6選〉のうち、後編では3店をご紹介します。
(※価格は1食分あたりのもの)
【醤油】
④琴平荘(こんぴらそう)/山形県
★中華そば(あっさり)/1,188円
※写真は1食分を二人で半分ずつした量
山形県にある旅館「琴平荘」。冬場の閑散期対策として始めたラーメンがおいしいと評判になり、立地・期間限定のプレミアム感から「幻の中華そば」と呼ばれるほどに。
宅麺では入荷待ちを繰り返している状況ですが、今回はタイミングよく購入することが叶いました!
昔ながらのオーソドックスな一杯。物珍しさや派手さはないものの、万人に愛される味でコンディション問わず食べられるのではないでしょうか。
“シンプルにうまい”とはまさにこのこと!
スープの塩味もベスト(しょっぱすぎない)で、残ったスープについつい手が伸びてしまうおいしさでした。
【夫の感想】
「宅麺をまとめて頼んだときに、“ガツンとしたラーメンの中にこれを入れておいて正解だった”と思わせてくれる味。最近、パンチの効いたラーメンばかり食べていたこともあって、こういうオーソドックスなのが余計に沁みるなぁ」
⑤横浜中華そば 維新商店/神奈川県
★横浜中華そば/1,134円
横浜にある人気店「維新商店」。東京・目黒にある「麺や維新」のセカンドブランドとしてオープンしたお店です。
私自身、両方のお店で食べた経験もあり、特に維新商店で食べた一杯は我々(夫婦)の記憶にも深く刻まれていたため、あの味を久しぶりに堪能したくなり取り寄せを決意。
スープには背脂が結構浮いているため、艶っぽさを感じられる一杯となっています。
ただ、食べてみると意外とあっさりなんです。鶏ガラをベースに生姜と濃口醤油の風味が効いていることで、全体的に食べやすくスッキリとまとまっています。
一方で、過去にお店で食べたときよりもスープの塩味が強く、若干しょっぱめに感じてしまったのは否めず…。
モチッとした自家製の中太手もみ麺はスープとの絡みもよく、非常においしかったです。
【味噌】
⑥からみそラーメンふくろう本店/愛知県
★からみそラーメン/1,080円
※写真は1食分を二人で半分ずつした量
山形といえば、「からみそラーメン」が代表格。(人生で初めて「龍上海」を食べたときはものすごく感動したのを覚えています…!)
その味に惚れ込んだ店主が本場で修行した後、名古屋にその味を持ち帰り開業されたそう。
山形伝統の味を受け継ぎつつ、名古屋独自の味わいを楽しむことができる一杯です。
魚介の旨味に、まろやかな味噌の旨味、ピリッとした辛味噌の融合が素晴らしい。
夫婦揃って“リピートしたいラーメン”に見事ランクインしました!
【二人の感想】
私「おいっしい〜!これ、すっごく好み。麺もプリッと縮れていておいしいし、辛味噌も絶妙な辛さで食べやすいな。おすすめトッピングに書かれていたニラが、特にこのスープに合っていてうまさも増す気がする!」
夫「これ、スープ一口飲んだだけでうまい!ってなったわ〜。絶対ご飯落としたら合うやつだね!」
「次は何頼む?」我が家でのお決まりのフレーズに
いかがでしたか?
我が家では、「宅麺そろそろ頼もうか」がお決まりのフレーズに。
次は、まだ頼んでいない【塩・魚介・鶏白湯・坦々麺】メインにお取り寄せを計画中です。
この記事が、“お取り寄せ麺って楽しそう”“我が家もラーメン祭りしてみたい!”そんな風に思ってもらえるキッカケとなっていましたら幸いです。
ラーメン好きの輪が、もっともっと広がっていくことを願って…。
これからもお店へ足を運ぶことも楽しみつつ、お取り寄せのよさも堪能していけたらと思っています。今以上に自宅でラーメンを楽しむために、まずはラーメン用の丼を購入検討中です(笑)
バイラーズの清水まやちゃんと共同で運営しているラーメンアカウント「TOKYO RAMEN WOMEN」(@tokyoramen_women)はこちらから。
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