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【働く30代におすすめの韓国ドラマ】弁護士たちの絆と食べっぷりに魅せられる!『瑞草洞<ソチョドン>』

【働く30代におすすめの韓国ドラマ】弁護士たちの絆と食べっぷりに魅せられる!『瑞草洞<ソチョドン>』

韓国ドラマ大好き! なライターが、ぜひおすすめしたい作品を紹介する連載コラム。
今回は法曹タウン、瑞草洞(ソチョドン)で働く5人の弁護士たちが、仕事と人生の喜怒哀楽を経験しながら成長するヒューマンドラマ『瑞草洞<ソチョドン>』のあらすじや見どころを紹介します。

CONTENTS

  1. 1.『瑞草洞<ソチョドン>』作品概要
  2. 2.弁護士たちのリアルな悩みに「ミー・トゥー!」
  3. 3.法廷のシーンよりも食事シーンが多い⁉
  4. 4.名バイプレイヤーたちの個性派演技に注目
  5. 『瑞草洞<ソチョドン>』の視聴はこちら

1.『瑞草洞<ソチョドン>』作品概要

『瑞草洞<ソチョドン>』

全12話
出演:イ‧ジョンソク、ムン‧ガヨン、カン‧ユソク、リュ‧ヘヨン、イム‧ソンジェほか
© CJ ENM Studios Co., Ltd.
U-NEXTにて独占配信中




【あらすじ】
弁護士法人に勤務するアソシエイト弁護士歴9年目のアン・ジュヒョン(イ・ジョンソク)は、仲間たちと他愛もない話をしながらする食事の時間が大切なひとときだった。ある日、仲間のひとりが退職。後任として入ったカン・ヒジ(ムン・ガヨン)が仲間に加わることに。ヒジは、ムードメーカーのチョ・チャンウォン(カン・ユソク)、合理主義なハ・サンギ(イム・ソンジェ)、負けず嫌いなペ・ムンジョン(リュ・ヘヨン)、そして、元々知り合いだったジュヒョンと絆を深めていく。

(以下、ネタバレあります)

2.弁護士たちのリアルな悩みに「ミー・トゥー!」

『瑞草洞<ソチョドン>』:右からイ‧ジョンソク、ムン‧ガヨン、イム‧ソンジェ、カン‧ユソク、リュ‧ヘヨン

左からイム‧ソンジェ、リュ‧ヘヨン、イ‧ジョンソク、カン‧ユソク、ムン‧ガヨン
『瑞草洞<ソチョドン>』U-NEXTにて独占配信中 © CJ ENM Studios Co., Ltd.

本作は、ソウル・瑞草洞の法曹タウンを舞台に、弁護士の成長と友情、そして恋愛を描いた法廷ヒューマンドラマ。激務の中でも、ランチやディナーの時間には仲間たちと集まって、他愛ない会話で日々のストレスを和らげるーー。そんな5人の日常がとってもリアル……ということで、世界中の社会人の共感を呼んだ作品。

主人公は5人のアソシエイト弁護士。彼らは、経営に関わるパートナー弁護士とは異なり、法律事務所に雇用されて働く若手&中堅の弁護士で、基本は固定給。イ・ジョンソク演じるアン・ジュヒョン弁護士は、勤続9年目。どんな事件にも冷静かつ論理的に向き合う凄腕だけど、独立を促されても断り続けるなど、安定と誠実さを重んじる現実主義者。新人の頃は、それこそ夢も希望も抱いていたけど、厳しい現実に揉まれ、慣れきった自分に思うところもあって……。
ドラマでは、そんなジュヒョンのほか、個性豊かな4人の同僚たちの日常が展開。そして、ジュヒョン同様、それぞれの悩みにはからずも共感してしまうのです。

『瑞草洞<ソチョドン>』:イ・ジョンソク

『瑞草洞<ソチョドン>』U-NEXTにて独占配信中 © CJ ENM Studios Co., Ltd.

ジュヒョンの次にキャリアの長い(8年目)の姉御肌のペ・ムンジョン(リュ・ヘヨン)は、若い女性ということで依頼人に軽んじられたり、妊娠したことから、次々に立ちふさがる壁(つわり、産休&育休など)にへこたれそうになるし。5年目のハ・サンギ(イム・ソンジェ)は、度を越した倹約家(ケチともいう)で個人主義者なのですが、ひょんなことから人に教えることに生き甲斐を見出すも、うまくいかない現実に落ち込むし。
心優しきお節介男の4年目のチョ・チャンウォン(カン・ユソク)は、弁護士の仕事とは言えないような業務を押し付けられたり、自分が弁護した生活困窮者の依頼人が多額の賠償金を請求されて、弁護士としての進退について思い悩むし。また、1年目のカン・ヒジ(ムン・ガヨン)は、あることをキッカケに、ピアノ専攻から弁護士にシフトした努力家。本当に弁護を必要とする人を優先したい気持ちと、そうはいかない現実の差に悩んだり。

それぞれ一人前の弁護士として働く中で、自分のやりたいことややりたくないことを改めて知る過程がとってもリアル。理想と現実の狭間でもがく5人の姿に、「ミー・トゥー!」と叫ばずにはいられません。

3.法廷のシーンよりも食事シーンが多い⁉

『瑞草洞<ソチョドン>』:集合写真

『瑞草洞<ソチョドン>』U-NEXTにて独占配信中 © CJ ENM Studios Co., Ltd.

弁護士のドラマといえば、大げさな逆転劇や突然の証人喚問、「異議アリ!」と声高に叫ぶ弁護士たちの熱のこもった駆け引き……というイメージじゃありませんか? ところが本作が扱う事件の多くは、生活密着型の民事訴訟が中心。法廷シーンでは、裁判官が「時間がないので、文書で提出してください」「話し合って示談にしてください」など、弁護士同士がやり合うことなく閉廷することもしばしば。

とはいえ、そこはリーガルヒューマンドラマ。詐欺、イジメ、離婚調停、セクシャルハラスメントetc.。どの案件も、現代社会の抱える切実な問題、法や弁護の矛盾をはらんでいて、「法は必ずしも弱者の味方ではない」という現実を視聴者に突きつけてきて、見ているとヒリヒリします……。弁護士の仕事って、複雑に絡み合った膨大な供述と証拠の中から、依頼人にとっての“正解”を導き出す作業。さらに正解はないに等しく、その時々の“最適解”があるのみ。それすらも見方によっては正解とは言えないわけで……この業務、ストレスフルすぎる! 

そんな日々のストレスを、彼らはどう解消しているのか……それは、仲間との食事です!

5人は、それぞれ違う法律事務所に所属しながらも、ランチをともにする“ごはん仲間”。その名も“ア弁ジャーズ(アベンジャーズと弁護士の造語)”。豆もやしクッパ、ソルロンタン、チムタク、サムギョプサル、トンカツなど、「これ、法廷ドラマだったよね?」と確認したくなるほど、毎回多彩なランチメニューが登場。
特にア弁リーダー、ムンジョンの食へのこだわりはすさまじく、たとえば豆腐料理を食べる際、他のメンバーを待たせても、ひとくちごとにタレをかける“おこだわり”も。最初はブーブー文句を言っていた仲間たちですが、ムンジョン特製豆腐を食べるやいなや、みんな満面の笑顔。5人のおなかも心も満たされていく様子に、見ている自分も食欲を刺激されるのでした。まるで良質なグルメ番組を見ている気分になれるので、視聴時間に注意です!

しかし、弁護士ドラマで食事シーンが毎話欠かさず出てくる作品って斬新ですよね。というか、5人の演技が自然体すぎて、実際の収録の昼休憩中のやりとりみたいにポンポンと飛び交う掛け合いが最高でした。

『瑞草洞<ソチョドン>』:リュ・ヘヨン

『瑞草洞<ソチョドン>』U-NEXTにて独占配信中 © CJ ENM Studios Co., Ltd.

その一方で胸がギュッとすることも。
難しい訴訟を抱えていても。雇用主に無理難題をつきつけられても。アソシエイト弁護士としての不甲斐なさにやりきれなくなっても。昼休みに仲間と食卓を囲むひとときが、5人にとっては今日を生きる糧となり、明日を脅かすストレスを吹き飛ばす、かけがえのない場なのだなと思うと、胸に込み上げてくるものが……。同じ境遇の仲間との食事や他愛のない会話は絆を深める最高のツールなのですね。

脚本を手掛けたのは、現役の弁護士(イ・スンヒョン)。法を学び、法を取り巻く現状を知っている彼だからこそ、日々奮闘する弁護士の姿がよりリアルに感じられたのかもしれません。そして、法の根っこにあるのは“人間の幸せ”であり、それは依頼人であれ、弁護人であれ、同様に大切にするべきものだなと感じました。

4.名バイプレイヤーたちの個性派演技に注目

『瑞草洞<ソチョドン>』:イ・ジョンソクとムン・ガヨン

『瑞草洞<ソチョドン>』U-NEXTにて独占配信中 © CJ ENM Studios Co., Ltd.

主演のイ・ジョンソクについては、満場一致で「ビジュいいじゃん」と断言できるレベルに仕上がっております。
ジュヒョンがスーツ&メガネ姿で法廷で陳述する姿は、“デキる男”の最上級モデル。顔もスタイルもよすぎて、「これほど整った人間は日常に存在するわけがない」と、リアリティさを失っていたのですが、1話での「働きたくない」と虚無の表情でつぶやいた彼を見、ようやくイ・ジョンソクも同じ人間なのかもしれないと思えました。
おすすめはクラブ潜入シーン。スーツを着崩しただけで神ビジュアルになるので、お楽しみに!

ムン・ガヨン演じるカン弁護士と、ジュヒョンのラブラインもなかなかどうして。派手なラブシーンや急展開はないけれど、ふとした瞬間に、目が、心が、想いが通じ合うエピソードを、ちょいちょい挟み込んでくるので、そのじれったい感じにキューン♡ 
実はこの2人の初対面は学生時代。10年後、職場で偶然の再会を果たすのですが、なぜかジュヒョンは「え? あなたのこと、知りませんけど?」と忘れたふりをするイ・ジョンソクが強烈にかわいいので要チェックです。

イ・ジョンソク&ムン・ガヨンが、いつ焦れ、どうキュンするかは本編で確認くださいね。

そして、本作での個人的な推しは、この2人です。

まずは、カン・ユソク『おつかれさま』や『いつかは賢いレジデント生活』で大注目を浴びている時の人です。本作では口数が多く、仲間たちから鬱陶しがられる"愛されキャラ"、チャ弁護士をユーモラスに表現。軽快なトークで、作品にテンポ感や気楽な雰囲気をもたらすなど、抜群の存在感を発揮していました。また、モラルのない上司の元であれこれと雑用などを指示され、それでもしっかりと業務をこなす、健気っぷりは本当に素晴らしかったです!

『瑞草洞<ソチョドン>』:カン・ユソク

『瑞草洞<ソチョドン>』U-NEXTにて独占配信中 © CJ ENM Studios Co., Ltd.

『瑞草洞<ソチョドン>』:イム・ソンジェ

『瑞草洞<ソチョドン>』U-NEXTにて独占配信中 © CJ ENM Studios Co., Ltd.

残るひとりは、サンギを演じたイム・ソンジェ。彼は、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でブレイク後、次々にヒット作に出演している名バイプレーヤー。本作では、最初はただのケチ男かと思ったけど、サンギのあだ名「春の妖精」がついた理由、学生時代の苦労エピソードなど、回を重ねるごとにいい人オーラが増していく、まるで魅力の出世魚のような人物でした。仲間が大変な時には仕事を変わってやり、不幸な身の上の依頼人の若者には弁護以上の手助けをし、そのうえ母親思い(ママボーイではない)。特に、ある恩人とのやりとりでハートを撃ち抜かれました……。
 
主要人物たちが不治の病にかかったり、生き別れた家族と再会したり、時をさかのぼったりする展開はないけれど、生きることや仕事に対して前向きになれる素敵な作品です。

『瑞草洞<ソチョドン>』の視聴はこちら

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