【近況報告】「オリンピックまでに結婚！」が叶うか怪しいので締め切りを考え直してみる【30代ジーコの、本気で婚活！ブログVol.57】

「オリンピックまでに結婚するぞ！」と意気込んで2018年にスタートした私の婚活。昨年9月頃に彼氏ができまして、「これは間に合うぞ？？」ムードになったのもつかの間。

期限があと４か月弱というところまで迫ってきてしまい、しかもここにきて彼から「一緒に住むのは考えられない」と言われてしまい、変な空気は話し合いでなんとかもとに戻したものの、発言の撤回はされていない。

え？？？？？　これ間に合わなくない？？？？？

付き合う前、彼と友達だった時代に「オリンピックまでには結婚したい」という話はしていた。だから彼も知っている。付き合うときは、彼もそのつもりでいたと思う。多分。

でも、そのことに関してしっかり詰めたりはしていない。「付き合ってみたらなんか違う！」ってことは絶対あるし、「そんなに早く結婚なんて決められない」っていう気持ちになることだってあるし、それは付き合ってみなきゃわからないこと。そもそもこの期限って完全に自分の都合だしな……。

むしろ婚活しまくってたことを相手が知ってるので、プレッシャーにならないようにと「オリンピックまでって言ってたけど無理しなくていいからね」「付き合ったら絶対結婚しなきゃいけないわけじゃないよ」とか言っちゃってる始末よ。やる気あんのか私は。

でも、「言っただろ、責任取れよ」なんて口が裂けても言えんのです。私の性格的に。それができりゃ、既に結婚してるかもしれん。

正直、「もう”オリンピックまで”ってこだわりすぎなくてもいいかな」という気持ちも湧いてきているんですよね。結婚って相手あってのことだし、彼の気持ちが「一緒に住みたい」「結婚したい」になるまで、そう思ってもらえるように努力しながら待つのが正しいような気がする。

もはやオリンピックも延期や中止の可能性があるしね。あんなどでかいイベントにその可能性があるなら、私の結婚なんていうプチイベントなんて、なくなっちゃってもしゃあなしでは……？

「確定申告も１か月延期されたし、ホワイトデーのデートも１か月延期しない？」とか言っちゃった私としては、延期も辞さない構えよ。延期には甘い女よ。いや、今月仕事がバタバタしててさ。

とかぐるぐる考えてたけどね！！！！　やっぱずっと待つのはダメ！　弱気な私のバカ！！　

原点に立ち返り、婚活中のブログを読んでみたら「最初の目標を放り投げるのもどうかな」と思ってきた。だってめっちゃ頑張ってたじゃん私。「絶対にオリンピックまでに結婚する！」と決めていっぱい動いた。「好きな人を作ってからお付き合いまでを巻く！」と宣言して自分から告白した。ここで突然停滞してどうするんだ！　初志貫徹！

しかもよく考えたら、最終的に婚活を楽しめるまで上り詰めてた。忘れてたけど、私はもう１回やろうと思えばやれるのよ。婚活を。前回よりもストレスをためずに。

次の夏で34歳。婚活界では、34歳と35歳の間には、29歳と30歳以上の差があるとも聞く。もう1回婚活をやるなら、34歳のうちに始めたい。「うるせえ年齢なんて関係ねえだろばかやろー！」という気持ちも死ぬほどあるけれど、言ったところで婚活市場の現実は変わらないしな。

ということで、決めました。

34歳までに、「一緒に住む」も「婚約する」も果たせなかったら、別れる！！　決めた！！！

彼のことは好きだし、「この人と結婚できたら幸せだろうな」と思うし、いつまでも待ちたい気持ちもある。でも、それでズルズル待ち続けて、最終的に5年後とかに別れたら、その場で吐いちゃうよね。

34歳の誕生日を一区切りにすると覚悟を決めて、「一緒に住みたい」「結婚したい」という気持ちは、相手を追い詰めない程度にほのめかしつつ、いざとなったら別れて婚活再開する覚悟も決めておこっと。できる範囲で初志貫徹したいので。

ちなみに「34歳の誕生日」というデッドは、今のところ彼氏には伝えていません。言ったほうがいいのかな。どうなのかな……。追い詰めたくないからとりあえず言ってないけど、ちゃんと伝えたほうが考えてくれるのかな。言ってほしいもんなのかな。と、その点に関してはぐーるぐる悩んでおります。

お付き合いから結婚に結びつけるの、むず！！！！！なんなんこれ！！！！！

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(ライター・ジーコ)