「カルディ」で人気のスイーツ&フード、アレンジレシピまとめ【元フードバイヤーmanami】
毎日の食生活をランクアップしてくれる人気ショップ「カルディコーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM)」。オリジナルのコーヒー豆、お菓子、パン、話題のスイーツやフードまで、世界中から選りすぐった商品が並ぶ店内は見ているだけでワクワクする空間。「元フードバイヤーmanamiのコスパなグルメ&スイーツ」で紹介したカルディのおすすめ食材をまとめてお届けします。おうち時間を充実させるフードやスイーツがたっぷり。
※内容は元記事作成時点のもので、現在取り扱いの無い商品も含まれます。
1.【カルディのおすすめスイーツ】話題のあの商品をいち早くチェック!
知る人ぞ知る冷凍スイーツ「キャロットケーキ」がスパイシーで美味しい
カルディのキャロットケーキは、ブランドのオリジナル商品。価格は243円で、カロリーは352kcal。切り分ける手間がいらないカップケーキタイプ。
自然解凍してから袋を開けると、シナモンとナツメグのスパイシーな香りがぶわり。トップには、クリームチーズを使用した甘さ控えめのアイシング。今回は自宅にあったピスタチオを追加でトッピングして、よりフォトジェニックに。中にはにんじん、くるみ、大きめのレーズンがゴロゴロ。生地はしっとり、ほろほろで、カリッとしたくるみの食感がアクセント。素朴ながら、複雑なスパイスの味が絡み合う本格的な味わい。噛む度にじゅわっと染み出す幸せな甘さが口の中を満たしてくれます。
ハロウィン限定「パンプキンスパイスラテ」
カルディオリジナル商品のパンプキンスパイスラテは、130gで378円。ハロウィンの期間限定で発売されたもの。作り方は、ティースプーン山盛り2杯のパンプキンスパイスラテに熱湯を入れて溶かすだけ。仕上げに軽めに泡立てた生クリームとローズマリーをのせれば、よりカフェっぽいビジュアルに。香りはふかしたかぼちゃそのもの。まろやかな香りが鼻からふわっと入り、後からスパイスが効いてきます。濃厚なかぼちゃを生クリームが優しく包み込み、まるでかぼちゃプリンを飲んでいるかのよう。
こちらはカルディのロングセラー商品「パンダ杏仁豆腐」が、期間限定のハロウィン仕様でお目見えしたもの。インパクトのある見た目が特徴。驚きのカラーの正体は「竹炭」で、これ以外の材料は、ノーマルと同じもの。価格は、540gで440円。ポップな見た目ながら、味は本格派。食感は弾力があり、もっちり。舌触りはとてもなめらか。濃厚なミルク感と、杏仁のどこか懐かしい甘い香りに癒されること間違いなし。
300円以下! 絶対買うべき冷凍スイーツ★ 「くちどけなめらかチーズケーキ」ほか冷凍名品をレポ!
カルディの「くちどけなめらかチーズケーキ」は、1個288円でカロリーは304kcal。冷凍状態で販売されているため、4~6時間ほど冷蔵庫で解凍してからいただきます。
商品名どおり、口当たりはふんわりなめらかで、スフレチーズケーキのような食感。チーズは濃厚でコクがありながら、酸味が効いていてさっぱりした味わい。甘酸っぱいアプリコットソースがほどよいアクセントに。
同じく冷凍コーナーで販売されている「ブリオッシュフレンチトースト」259円も人気の高い商品。ただの食パンではなく、水の代わりに牛乳を使い、マーガリンをたっぷり配合したブリオッシュを使用しているところがポイント。手に取ると見かけによらずずっしり重いのは、リッチなパンにフレンチトースト液をしっかり染み込ませているから。
凍った状態のまま電子レンジで温めること約4分(500W)。いい香りにうっとりしながら、ほかほかのフレンチトーストにアイスをどん!アイスが溶け始めたところで口に運ぶと、厚切りのブリオッシュから美味しさがじゅわ~とろとろふわんふわんのフレンチトーストを心ゆくまで堪能できます。厚切りなのでボリュームがあり、満足度も高め! フルーツなどをトッピングすれば、カフェのような朝食が完成♡
マリトッツォに続く神スイーツはコレ! 新感覚のチーズケーキ「ロシア プレミアムチーズ」
登場時、カルディの公式Instagramで1.6万「いいね!」を獲得するほどの反響を呼んだ「ロシア プレミアムチーズ」。ヘルシーなカッテージチーズを濃厚なチョコレートでコーティングした新感覚のスイーツは、ケーキのようでありながらもひんやり冷たく、アイスとチーズケーキのハイブリッドのようなスイーツ。
カルディで販売されているのは3種類。どれも1個50gで、321円。冷凍食品コーナーで販売されています。
1種類目は、乳脂肪26%のミルクチョコレート。冷凍庫から出した直後だと固すぎるので、10分ほど自然解凍してからどうぞ。チョコレートのパリパリ感と、溶けてやわらかくなったチーズの組み合わせがくせになる!フレッシュなチーズをしっかり味わえる仕上がりながら、酸味があるので、見た目よりはあっさりいただけます。
2種類目は、乳脂肪26%のダークチョコレート。こっくりまろやかなチーズをビターなチョコレートで包んだ大人のデザート。舌に残るチョコレートのほろ苦い余韻にうっとりしてしまいそう。
3種類目は、乳脂肪26%のホワイトチョコ。チョコレートの苦み成分がない分、3種類のなかではいちばんチーズ感があり、チーズ好きの方も大満足な逸品。ケーキのようなやわらかさになるまでしっかり解凍して、チーズのふわふわ感とホワイトチョコのミルキーな甘さを楽しむのがおすすめ。
新・パンのお供発見!数量限定「さつまいもバター」
「もへじ 香川県産坂出金時いも使用 さつまいもバター」。価格は150g 398円。使われている「坂出金時いも」とは、瀬戸内海に面した香川県坂出市で栽培されている強い甘みとホクホクした食感が人気の品種。
ペースト状のものを想像していましたが、中には角切りにされたさつまいもがゴロゴロ! 「坂出金時いも」の濃い紅色の皮が食欲をそそる、なんともおいしそうな見た目。こっくり甘いさつまいもに、バターとはちみつを混ぜ込んだペーストは、スイートポテトの中身を食べているような濃厚な味わい。このままでも無限に食べてしまいそうな自信がありますが、パンにたっぷり付ければ、小麦の香ばしさと合わさってさらにおいしくいただけます。
「さつまいもバター」は、アイスクリームや生クリームとも相性抜群。こちらはトーストに「さつまいもバター」、アイスクリームを載せ、シナモンをトッピングしたもの。パフェやパンケーキに載せたり、パイシートで包んで焼いたりと使い方は無限大。甘すぎるのが苦手な方は、クリームチーズと合わせても◎。
人気すぎて幻と化した「キャンディス」のシナモン、とっておきの飲み方をレポ!
「キャンディス」とは、旧ドイツ王室御用達の老舗メーカー「ミヒェルゼン」が作る、シロップ漬けにした氷砂糖のこと。紅茶や牛乳に入れれば、お店でいただくようなリッチな味を楽しめます。
「ミヒェルゼン ツィムト キャンディス」は、はちみつ、メープルシロップに甜菜糖を使った氷砂糖を漬け込み、シナモンを加えたもの。250g入りで、100gあたり365kcal。価格は1177円。
パッケージ裏面の説明によれば、紅茶やコーヒーと合わせるのがおすすめとのこと。キャンディスを入れれば、普段の紅茶も深みが増してリッチな味わいに。またコーヒーに入れれば、よりまろやかなコクが楽しめます。1杯に入れる量は好みにもよりますが、3~5粒ほど。
アレンジしていただくのもおすすめです。
まずは温めた牛乳、豆乳にキャンディスをプラス。冷たくてもOKですが、温かい方がキャンディスが溶けやすくて、風味も豊かになります。口に運ぶと、シナモンの香りがふわっと漂い、はちみつの甘さに思わず笑みがこぼれる優しい味わい。昔どこかの喫茶店で飲んだような懐かしさもあり、気持ちがほっとする味です。
二つ目は、ロイヤルミルクティーアレンジ。茶葉を牛乳で煮出したロイヤルミルクティーに、ホイップクリームを絞り、キャンディスをトッピングした禁断の組み合わせ。濃いめに入れたロイヤルミルクティーと、シナモンのスパイシーで深みのある香り、なめらかな舌触りのクリームが合う!
三つ目は、サングリア風アレンジ。飲みきれなくて残っているものや、自宅で眠っているお手頃価格の赤ワインに、キャンディスを加えるだけ。お好みでフルーツを加えたり、赤ワインを電子レンジで温め、ホットワインにするのも◎。アルコールとスパイスの効能で体がぽっかぽかになりますよ。
品切れ続出&レベル高過ぎとウワサのカヌレ&マリトッツォ
今年大ヒットしたマリトッツォ、カルディでは1つ270円で発売されています。
バターがほんのり香るほわほわの生地に、生クリームがぎっしり。生クリームにはオレンジピールが入っていて、爽やかな柑橘の香りが口の中に広がります。甘さ控えめなので、生クリームがたっぷりでももたれる心配なし。
セリ・エキスキーズ カヌレ 180円。全国に次々と専門店がオープンし、今や定番スイーツの仲間入りを果たしたカヌレ。フランスの伝統的なお菓子で、外カリッ、中モチッの食感が特徴。お店によってサイズは様々ですが、カルディのカヌレは直径約4cm×高さ約5cmとやや大きめのサイズ。
解凍は、500Wの電子レンジで1個あたり40秒が目安で、自然解凍でもいただけます。カルディオンラインストアに寄せられた口コミによると、解凍した後トースターで温めるとよりカリッと感を楽しめるとのこと。
断面はこんな感じで、生地がみちみちに詰まっています。薄くカラメルがかかっていて、表面はガリッとした歯ごたえ、中はしっとり。卵の優しい味わいと、ラム酒とバニラの豊潤な香り。濃厚でとろける味わいは、コーヒーの他、ワインにも合いそう。
旧ドイツ王室御用達メーカーが作る「チャイ キャンディス」
キャンディスとは、旧ドイツ王室御用達の老舗メーカー「ミヒェルゼン」が作るシロップ漬けにした氷砂糖のこと。紅茶や牛乳に入れていただくのがおすすめで、お店でいただくようなリッチな味を楽しめるとのこと。カルディで扱っている「ミヒェルゼン チャイ キャンディス」は250gで1177円(税込み)。ホットワインから抽出したエキスを使用しており、紅茶・カルダモン・シナモン・クローブ・ジンジャーの魅惑的な香りが楽しめます。
まずは、定番の紅茶からトライ。少し濃いめに入れた紅茶にキャンディスを2、3個。これだけで十分甘さがありますが、甘いのが好きな方はお好みで増やしても。よく混ぜていただけば、スパイスの香りがふわっと広がり異国にいる気分に。普段飲んでいるティーバッグの紅茶が一気にグレードアップします。
次は、ホットミルクに入れてチャイミルクティー。甜菜糖の優しい甘みが牛乳と合わさり、思わずほっこり。入れるキャンディスの量にもよりますが、まろやかさでスパイスの主張が穏やかになるので、チャイに苦手意識のある方や子どもにも好まれそう。
最後は炭酸割り。スパイス感と、こくのある甘さをしっかり感じられる組み合わせ。はじける炭酸がスパイスの香りをさらに引き立ててくれます。のどごしがよく、夏にごくごくと飲みたいドリンクです。
食パンで簡単にフレンチトーストができる魔法のようなスプレッド
塗って焼くだけでフレンチトーストが完成する便利なスプレッド「私のフレンチトースト」。価格は308円(税込み)で、内容量は160g。
中には卵の黄身のような濃い黄色のスプレッドが。冷蔵庫から出した直後でもスルスル塗れるので、すぐ調理に取りかかることができ、時間がない朝でも安心。
工程は2ステップ
①パンにスプレッドを塗る
ポイントは、たっぷり塗ること! 箱には大さじ1杯強(約20g)
②オーブントースターで約3分トースト
焼いている間にも、甘いおいしそうな香りがキッチンに漂います。
トースターから取り出すと、スプレッドが溶けてきれいな焼き目がついており、見た目も本格的。早速いただいてみると、卵のコクとバニラの風味がしっかり感じられる濃厚な味わい。子どもの頃食べたようなどこか懐かしい味にほっこり。
2.【カルディのおすすめフード】おうち時間を充実させる食材がたっぷり
台湾夜市でお馴染み! 本格派・胡椒餅が冷凍で新登場
胡椒餅(フージャオビン)とは、サクサクした生地に、胡椒で味付けされたお肉やねぎが入った中華饅頭。片手で食べることができ、台湾夜市や露店で大人気のB級グルメです。333円。冷凍のまま袋から取り出して、ラップをかけて電子レンジ(600W)で2分温めるだけ。さらにオーブントースターで1分焼くと、より一層美味しく食べることができるそう。
サクサクの生地の中に、胡椒と五香粉が効いた肉餡をこれでもかとばかりに詰めた胡椒餅。
胡椒のピリ辛さとねぎの甘さのバランスが絶妙! 朝ごはんやおやつにはもちろん、ビールも進みそう!小ぶりに見えますが、ゴロッとしたお肉と、外サク中もち食感のおかげで食べ応えばっちり!
悪魔的美味しさ!“2022年流行るもの”に選ばれた「マヌルパン」
韓国江原道・江陵(カンヌン)発の「マヌルパン」は、様々な媒体で「2022年流行るもの」に選ばれるなど、今大注目のフード。「マヌル(마늘)」とは韓国語で「にんにく」の意味。「マヌルパン(마늘빵)」は、溶かしたガーリックバターにパンを浸し、クリームチーズをたっぷり挟んだパンのこと。韓国から輸入したもので、価格は354円。
袋を開けた瞬間から飛び込んでくるにんにくの香り。大きさは直径9cmほどで、意外とボリューミー。パンの中央にはクリームチーズがたっぷり。調理方法は電子レンジで解凍後、オープントースターかエアフライヤーで焼くだけ。
美味しそうな焼き目がついた「マヌルパン」。本物のにんにくのように入った切り込みを広げると、中から溶けた濃厚なクリームチーズがお目見え。甘じょっぱ好きにはたまらない味に仕上がっています。
中毒性高め!話題のジョージア料理『シュクメルリ』の素が登場!
『シュクメルリ』とは、ジョージアで古くから愛される伝統料理。“日本人の99%は行かない国”とも言われており、なかなかなじみのなかったジョージアが一躍注目されるようになったきっかけが、この『シュクメルリ』。
目印はジョージアの国旗! カルディオリジナル商品の『シュクメルリの素』は、110g 4皿分で378円。フレークタイプなので、使う量を調整できるのがポイント。作り方は、炒めた鶏肉に水を加え、やわらかくなったら素を加えて牛乳と一緒に煮込めばでき上がり。お好みでさつまいも、人参、玉ねぎ、ブロッコリーなどを入れればさらにボリュームアップ。
煮込んでいる最中からキッチンには、食欲をそそるにんにくの香りが!ぐつぐつに煮えた熱々の『シュクメルリ』!やけどに充分注意しながらいただきます。まずガツンとインパクトのあるにんにくの風味。ジューシーな鶏肉にクリーミーなホワイトシチューと濃厚なチーズが合わさり、食べる手が止まりません。パンだけでなく、ごはんにも合うように作られた日本人好みの味わい。元々プロセスチーズが入っていますが、追いチーズでさらにコクアップ!
数量限定ウィンターバッグ2021の価格、全中身、おすすめアレンジをレポート!
数量限定で発売されたカルディオリジナルの『ウィンターバッグ』。価格は1500円で、人気の「パンダ杏仁豆腐 ミニ」をはじめ、「ガーリックバタープレッツェル」や「グラハムクラッカー」など、このバッグ限定商品を含む、全5アイテムが入ったセット。ツイード生地のバッグに入っています。
●オリジナル プレッツェル ガーリックバター味(50g)
美味しすぎて食べる手が永遠に止まらない危険なお菓子。
●オリジナル グラハムクラッカー
小麦全粒粉とオーツ麦を使用したクラッカーは5枚×3袋入り。
●オリジナル ホワイトチョコホイップ クッキー&クリーム(110g)
ザクザクとしたチョコクッキーが入ったホワイトチョコクリーム。ホイップタイプなので、なめらかな舌触り。
●オリジナル ジャスミン茶ラテ(100g)
人気コーヒーチェーン店でもよく見かけるジャスミン茶のラテ。
●オリジナル パンダ杏仁豆腐 ミニ(215g)
ラストはこのセット唯一の既存商品にして、カルディの人気No.1スイーツの座に君臨する杏仁豆腐。
マニアに人気の冷凍クロワッサン
カルディマニアの間で話題になっているサクサクのクロワッサンをご紹介します。こちらの「オスカーモンド クロワッサン」は、275gで5個入り537円。ヨーロッパ産の発酵バターを贅沢に使用したこだわりの一品。
中には、表面にツヤ出し用の卵液が塗られたクロワッサンが5個。トースターで調理します。180℃で15分焼くと、みるみるうちにふくらんでいきます。
きれいな焼き目がつき、見るからに美味しそうなビジュアル。そのままでももちろん美味しいですが、ホイップクリームとカスタードクリームを絞ってスイーツにしたり、ハムやパストラミビーフ、野菜を入れてクロワッサンサンドにしたりするのもおすすめです。
韓国発!やみつきになる絶品コーンクリームパン
韓国スタイルのコーンクリームパンが、カルディコーヒーファームから登場。「やみつきコーンクリームパン」は、320kcal、価格は213円。美味しいもの密集エリアである、冷凍コーナーにて販売されています。
冷凍状態のまま、電子レンジ(500W)で60秒温めると完成。熱々のコーンパンを半分に割って食べると、中には大粒のコーンがみっちり。食べ進めると、とうもろこしの自然な甘みがじゅわ~っと広がり、口福感いっぱいに♡ 噛むたびに口の中でコーンの旨味がはじけます。コーンポタージュのような濃厚なクリームも入っており、最後の一口まで美味しい!
アレンジ無限のおうちラクレットチーズがスゴい!
チーズがトロ~リ流れ出す、「ラクレット」は日本でも大人気。もし自宅で好きなときに、好きなだけ食べることができたなら……という願望を叶えてくれるのが、今回ご紹介する、おうちでできる「ラクレット」チーズ。カルディコーヒーファームのチーズコーナーに並ぶ「エルミタージュ ラクレット・プレーン」は、200gで720円。約6枚なので、1枚120円!
チーズを使う分だけスキレットやフライパンで溶かせば、トロトロのラクレットチーズが完成。ちなみに今回は、さらに手軽な電子レンジを使用しましたが、わずか30秒であっという間に極上のチーズができ上がります。あとは、野菜やバゲット、ソーセージなど、家にあるお好きな食べ物にかけるだけ! カリカリに焼いた肉厚のベーコンに、チーズをぶわり。野菜もしっかりとれるのが嬉しい!
休日の昼間、ビールのお供にぴったりなのがこちらの「チーズドッグ」。自家製のホットドッグに、溶けたチーズをたっぷりトッピング。おうちラクレットなら、量を惜しむことなく好きなだけかけることができるのが最高です。
ビャンビャン麺がついにカルディから発売
超幅広の麺がインパクト抜群! 中国・西安の名物料理「ビャンビャン麺」がカルディから登場。長さは40cm近くとかなりのビッグサイズ。手に取るとずっしり重い!
価格は1袋2食入りで449円。個包装になった麺とスープがセットになっています。
大きな鍋で11分ほど茹でたらザルにあげ、付属の麻辣スープを絡めれば完成。麵だけでは少し寂しいので、青菜や肉味噌をトッピングして彩り豊かに。
箸で麺を持ち上げようとすると、重い!噛めば噛むほど口の中に甘みが広がる、もちもちとした弾力のある麺。特製の麻辣スープは、唐辛子と花椒が効いていて、ピリピリと舌が痺れるような辛さがやみつきに。
爽やか&美味しいレモンフード3選
レモンのお酒だけでも、ビールにサワー、ワインにリキュールにと、選び放題のカルディ。その中でもお気に入りは、エチケットラベルがおしゃれなレモンのサングリア。商品名は「ソル・デ・ベラーノ リモンサングリア(レモンサングリア)(白)」で、750ml 730円。よく冷やしていただけば、レモンのフレッシュでフルーティな香りが口いっぱいに広がります。こちらは、洋食はもちろんタイ料理や中華料理にも合うとのこと。甘くて飲みやすいので、デザートワインとしても楽しめそう!
甘いワインや、お酒があまり得意でない方は、ソーダなどで割るとさらに飲みやすく。今回はバタフライピーというハーブティを使い、カフェでもよく見かけるフォトジェニックなドリンクにアレンジ。バタフライピーに含まれる成分が、酸性のレモンと合わさることで化学反応が起こり、イエローがきれいなパープルに変化。お店でいただくような、おしゃれなお酒に変身します。
カルディオリジナル商品の「カフェ飯の素 レモンライスの素」は、3袋入りで162円。作り方は、お茶碗一杯分のご飯に混ぜるだけ。1分もかからず、目にも鮮やかなレモンライスが完成。
爽やかなレモンとスパイスの香りが食欲をそそるレモンライス。
ターメリックのイエローカラーもあいまって、いつものおうちのカレーがぐっとグレードアップ。またマスタードがアクセントになっているので、ライス単品でも充分美味しい! 簡単なおかずと一緒にワンプレートにして、手軽にカフェ飯が楽しめます。
ネットで美味しいと話題になっていた「塩レモンパスタソース」のクリームバージョン。卵黄やチーズを使用したことで、より濃厚なパスタソースに仕上がっており、2袋入り171円で販売されています。
レモンの酸味に塩気が効いたソースは、意外にもしっかりと味がついていて、このままでもかなり満足感があります。どんな食材にも合うので、好きな具を追加すればもっとボリュームアップ。レモンのさっぱり感はありつつ、クリームのコクも楽しめる、今までになかったソースです。野菜やチキンにかけてもおいしそう!
家飲みに「コーヒーリキュール マイルドカルディ」
さまざまなコーヒー豆を扱うカルディコーヒーファームで、人気No.1を誇る「マイルドカルディ」。そんなカルディの看板商品をベースにしたお酒が、今回ご紹介する「コーヒーリキュール マイルドカルディ」。販売価格は、300ml 715円で、アルコール度数は20%。
お酒に弱い方でも飲みやすい、定番アレンジの牛乳割り。コーヒーの苦みとブラジル豆本来のやさしい甘さが牛乳と溶け合う至福の味わい。コーヒー牛乳のように飲みやすいのでついぐびぐび飲んでしまいがちですが、後からしっかりアルコールが効いてくるのでご注意を。
寒い時期には温めた牛乳を使い、ホットでいただくのもおすすめ。よりコーヒーの豊かな風味とアルコール感が感じられ、飲み終わる頃には、身体の芯から温まるはず。シナモンパウダーや、ホイップクリームをトッピングすれば、大人のデザートが完成。
カルディの公式HPにも紹介されている、アイスへのトッピング。バニラアイスとコーヒーリキュールは、言わずもがな相性抜群ですが、筆者のおすすめは、流行のピスタチオアイスにかけたアレンジ。ピスタチオの濃厚で香ばしい味わいに、コーヒーのビターなコクが加わり、間違いないコンビネーションを発揮。
一度食べたらやみつきに!“幻のチーズ”ブッラータ
「ブッラータ」とは、モッツァレラで作った袋に生クリームと細かく裂いたモッツァレラを詰めたイタリアのフレッシュチーズのこと。賞味期限が48時間と非常に短いため日本ではなかなか取り扱いがなく、"幻のチーズ"と呼ばれているほど。そんな希少なチーズを冷凍状態にすることで、鮮度を気にすることなく買うことができるようにしたのが、こちらの商品。サイズはこぶし大ほどで、125g 656円。
素材の味を楽しめるよう、味付けはシンプルに。おすすめの食べ方一つ目は、オリーブオイルにブラックペッパーをたっぷりかけた上に、季節のいちごを添えて、ディルの爽やかな香りをプラス。
おすすめの食べ方二つ目は、パスタと合わせて。トマトや牛肉と相性抜群なので、ボロネーゼやラグーにトッピングしても◎。フレッシュなチーズと合わさることで、ソースの濃厚さが引き立ち、最高のごちそうに! ミルキーなチーズと絡まり、口当たりはまろやか。赤ワインとも合いますよ♡
リピ買い必至の韓国料理3種をお試し
大の韓国料理好きな筆者が、ここ最近鬼リピしているカルディコーヒーファームのクッパシリーズ。温めたスープをごはんにかけるだけで完成するお手軽なものl。カルディで販売されているクッパシリーズは、全部で3種類。どれも1人前160g、298円(税込み)。調理法は、沸騰したお湯で5~7分湯せん、または電子レンジで約2分(500Wの場合)温めたスープを、ごはんにかけるだけ。
牛の骨をじっくり煮込んだ韓国の代表的なスープ料理、ソルロンタン。カルディの「ソルロンクッパ」は、牛の旨味が溶け込んだ白濁のスープに、牛肉、大根、ねぎがたっぷり。湯気が立ち上がる熱々のスープの中には、ゴロっとした牛肉が。しっかり煮込んであるので、食感もほろっと柔らか。やさしい味わいで、食欲のない時でもぺろりといただけます。
続いてはユッケジャンクッパ。真っ赤なスープに、牛肉や椎茸、ぜんまい、豆もやしといった具材をたっぷり使ったユッケジャン。ラージャン、豆板醤の香りと、コクのある辛さが食欲をかき立て、ごはんがすすむ一品です。
最後はテジクッパ。豚骨をじっくり煮出したスープに、ネギとコチュジャンを加え、豚肉を柔らかく煮込んだ料理です。中には豚肉がたっぷり。ただ野菜がネギしか入っていないので、少ないなあと気になる方は家にある野菜を足しても。
簡単&本格韓国料理おすすめ3選
まずはご紹介するのはトッポギセット。韓国のお餅「トック」を甘辛いタレで煮込んだ料理「トッポギ」。カルディオリジナルの「トッポギセット」は、150g 216円(税込み)。作り方は、中に入っているトックと特製のタレに、玉ねぎを加えて煮込むだけ。自分で用意する材料は玉ねぎだけなので、手軽に作れるのがポイント。
5分ほどで完成。子どもから大人まで大好きな甘辛味。もちもちのトックにタレがよーく絡んで、食べる手が止まらないおいしさ。味が濃いめなので、ごはんのおともや、お酒のおつまみにも。
続いてはコムタンスープの素。「コムタンスープ」とは、骨付き牛肉を長時間煮込んだスープ。栄養価が高く美肌効果があるだけでなく、冷えた体を温めてくれる、寒い時期にぴったりの料理です。スープの素2個入りで214円(税込み)。スープを240mlのお湯で希釈し、熱々のごはんにかけて完成。
牛テールの旨味がたっぷり溶け出した乳白色のスープ。濃厚なスープに隠し味のにんにくとごま油が合わさることで、コクのある味わいに。スープだけで飲んでも、麺にかけてもおいしくいただくことができます。
最後は韓国風蒸し焼き玉子の素(ケランチム)。「ケランチム」は溶いた卵と出汁を合わせて土鍋で蒸したもので、韓国版の茶わん蒸し。カルディオリジナルの「韓国風蒸し焼き玉子の素(ケランチム)」は、100g 248円(税込み)。材料は卵3つのみ。この外装自体がジッパーになっていて、このままレンジに入れる仕様。作り方は、刻んだ人参、しいたけの具材入り調味料が入った袋に、溶いた卵を加えたらよく混ぜ、ジッパーを閉めてそのままレンジで4分~4分30秒温めるだけ。
出来上がったものを器に入れて形を整えれば完成。お好みでネギを散らせば色どり豊かに。今回はちょっと加熱しすぎて表面がしっかり固まってしまいましたが(汗)、中はふんわりスフレのようなやわらかさ。昆布出汁が効いた、飽きのこない優しい味わいです。
ハマる人続出・魅惑の調味料「羊名人」
クミンが香るピリ辛味にハマる人続出! 中華料理好きをうならせる調味料「羊名人(ようメ~じん)」。羊が描かれた赤いパッケージが目印。内容量は40gで、価格は300円(税抜き)。唐辛子の辛味にエスニックな香りのクミンを加え、羊肉の風味を引き立てる岩塩で仕上げた魅惑の調味料。
食べ方としては羊肉を使った野菜炒めが鉄板ですが、まずは家庭にある材料から。子どもも大人も大好きなフライドポテトにひと振り。食べる前から“おいしい”が約束されているような組み合わせですが、実際に食べてみるとポテトの油と、ピリ辛で深みのあるスパイスの相性は想像以上。手が止まらずあっという間にたいらげてしまう、まさに禁断の味。
続いては焼きそば。冷蔵庫にある材料で作った普通の塩焼きそばの仕上げにプラスするだけで、東南アジアの屋台でいただくようなエキゾチックで深みのある味わいに。色鮮やかな見た目とクミンの香りが食欲をそそります。
さらに昨年9月、「羊名人(ようメ~じん)」の姉妹商品として新たに登場したのが「羊名人(ようメ~じん)ふりかけ」。内容量、価格ともに「羊名人(ようメ~じん)」と同じ。エキゾチックチャイニーズな味はそのままに、さらに手軽に試せるよう開発されたもので、炒めものや焼きものといった加熱料理向けに作られた「羊名人(ようメ~じん)」とは違い、「羊名人(ようメ~じん)ふりかけ」はそのままふりかけるだけ。
中に入っているのは、ローストパン粉、唐辛子、フライドオニオン、砂糖、ごま、岩塩、クミン、ガーリックパウダー、五香粉など。パン粉やフライドオニオンが加わったことで、ザクザクとした食感が楽しめます。
最後を飾るのはやはり羊肉。塩コショウで下味をつけ、フライパンで焼いたラムチョップに大胆にトッピング。「羊名人(ようメ~じん)」より塩味控えに作られているので、たくさんかけても味が濃くなりません。ジューシーな羊肉に、香り高いクミン、クリスピーの食感がアクセントに。さすが羊肉専用調味料とだけあって、羊肉の旨味を存分に引き出してくれています。
「燻製牡蠣のオイル漬け」でお酒が無限にすすむ
「燻製牡蠣のオイル漬け」はカルディオリジナル商品。85g 318円(税込み)で販売されています。そのままでも絵になるおしゃれなパッケージが目印です。
そのままお好みで塩などをかけて食べてもおいしいですが、少し手を加えるだけで、来客時にも出せそうなおしゃれおつまみへと変身します。ひとつめのおすすめのアレンジは、燻製牡蠣のオイルチーズ焼き。チーズをのせて缶のままトースターで焼くだけ。溶け出したチーズが牡蠣に絡んで、無限にお酒が進みます!
ふたつめは、ランチやディナーにもOKなパスタ。既に味がついているので、パスタにオイルを混ぜて牡蠣をトッピングするだけで完成。味が薄いと感じる場合は、お醤油をちょっと垂らしても。
台湾式のおしゃれ朝食が3分で完成する「鹹豆漿の素」
最近女性を中心に注目を集めているのが、台湾の定番の朝ごはん「鹹豆漿」。鹹豆漿とは台湾式の塩味の豆乳スープのことで、都内の専門店は朝から行列ができるほど大人気。そんな鹹豆漿を自宅で手軽に再現できるのがカルディオリジナル「鹹豆漿の素」。3袋入りで198円(税込み)というお手頃価格。
作り方は、「鹹豆漿の素」に沸騰直前まで温めた豆乳を加えるだけ。無調整豆乳を火にかけ、いい香りがしてきたところで火からおろし、「鹹豆漿の素」と混ぜます。混ぜた直後は液体ですが、「鹹豆漿の素」に含まれる酢と豆乳が反応してだんだんと固まってきます。お好みでザーサイ、パクチー、桜海老などをトッピングすれば台湾の朝ごはんの完成。豆乳を火にかけている間に具材を準備すれば3分程度で出来上がるので、忙しい朝でも大丈夫。
私は刻んだ青ネギと、朝食の定番である台湾風揚げパン「油條(ヨウティアオ)」をトッピング。豆乳がまろやかな味なのでアクセントにラー油をたらしました。早速いただくと、おぼろ豆腐のようなとろとろの食感。本場で食べたような甘みと塩気、酸味が複雑に混じり合ったくせになる味。豆乳のまろやかな優しい味わいは、朝ごはんにぴったり。